ラミレス氏が中日“Aクラス”確信「非常に面白い存在」 鍵は本拠地での戦い方#dragons #中日ドラゴンズ #npbhttps://t.co/cOwb6TNlJ4
— Full-Count(フルカウント) (@Fullcountc2) January 5, 2022
ラミレス氏が中日“Aクラス”確信「非常に面白い存在」 鍵は本拠地での戦い方#dragons #npbhttps://t.co/dybhYNw15I
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) January 5, 2022
■2022.01.06 Full-Count
ラミレス氏が中日“Aクラス”確信「非常に面白い存在」 鍵は本拠地での戦い方
打てないバンテリンドーム…「シングルヒット1本で御の字」
ラミレス氏が中日を推す理由。もう一つは本拠地での強さにある。バンテリンドームで昨季、33勝27敗11分けと6つの貯金を作った。「どのチームも名古屋では結果を出せず苦戦するので、ビジターで5割をキープして、ホームで貯金を積めば上位に食い込むでしょう」と話した通り、ヤクルトと広島こそ1つ貯金を作ったものの、阪神とDeNAは1つ負け越し、巨人は3つもの借金を喫した。
バンテリンドームではどのチームも打線が振るわない。自身の現役時代を思い出しながら、ラミレス氏は「名古屋は打者にとって一番打ちにくいところなんだ」と苦笑いを浮かべた。マウンドが高いため「シンカーやツーシーム、スライダーが曲がりやすい。左投手はチェンジアップが凄く落ちて活躍する。さらに球場が大きいから、なかなか落ちる球を本塁打にできない」と嘆き節だ。当時の気持ちを「名古屋ではシングルヒット1本でも3打数1安打なら御の字。東京ドームでの対戦を待とう、と切り替えていたよ」と振り返った。
他球団が結果を出すことが難しいバンテリンドームで「木下がその配球を分かっている」と“地の利”を生かして昨季は貯金を築いた中日。今季も本拠地で確実に白星を拾っていけば、上位進出も見えてくるということだ。
記事全文を読む
アレックス・ラミレスさん「攻撃陣に飛躍が見られれば、優勝もあるかもしれません。2022年のサプライズ候補の筆頭は中日だと思いますね」
アレックス・ラミレスさん「ドラゴンズは非常に面白い存在になると思います。優勝から遠いチームではない。間違いなくAクラスに入ってくる」
ラミレスさんは投手有利のバンテリンドームで貯金を作り、ビジターでは5割を目指していければ上位もあると見ているようです。