■2021.12.11 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
お便り「Q.今年はなかなか勝ち星が付かず、もどかしい気持ちになったこともあったと思いますが、そんな時はどのように気持ちを切り替えていたのでしょうか?」
福谷:
開幕決まってからも大野さんに、
大野雄大:
もし勝ちが先行していなくても、
もちろん仕事はまず相手を抑えること、ゲームを作ることやから、
それにある意味、淡々といったほうが、
トータルでは良いと思うよ。
みたいな話をしてもらっていたんで、
だから最初、勝ちが始めから先行していなかったですけど、
そういう意味での焦りはなかった。
若狭アナ:
へぇ~、
そうですか。
福谷:
そもそも勝ち云々にやっぱり自分が点を取られてしまうところがあったので、
そこだけしか見ていなかったですね。
若狭アナ:
そうですか。
失点が多かったことを反省していた?
福谷:
のほうが反省、
余分な点を与えてしまったり、イニングが思ったよりも2イニングくらい早く終わってしまったりとか、
そっちのほうが自分の中では「次、どうしよう」でしたね。
勝ち負けはそこまで最初は気にしていなかったですね。
『若狭敬一のスポ音』
今日の「スポ音」のゲストは中日ドラゴンズ福谷浩司投手でした。深い話の連続で、本当にあっという間でした。学生さんにも社会人にもアスリートにも指導者にも親御さんにもためになる内容だったと思います。radikoのタイムフリーで聞けます。来季の福谷投手が楽しみです! #スポ音 pic.twitter.com/iFe5C9CyrH
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 11, 2021
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お便り「Q.今年はなかなか勝ち星が付かず、もどかしい気持ちになったこともあったと思いますが、そんな時はどのように気持ちを切り替えていたのでしょうか?」
福谷:
開幕決まってからも大野さんに、
大野雄大:
もし勝ちが先行していなくても、
もちろん仕事はまず相手を抑えること、ゲームを作ることやから、
それにある意味、淡々といったほうが、
トータルでは良いと思うよ。
みたいな話をしてもらっていたんで、
だから最初、勝ちが始めから先行していなかったですけど、
そういう意味での焦りはなかった。
若狭アナ:
へぇ~、
そうですか。
福谷:
そもそも勝ち云々にやっぱり自分が点を取られてしまうところがあったので、
そこだけしか見ていなかったですね。
若狭アナ:
そうですか。
失点が多かったことを反省していた?
福谷:
のほうが反省、
余分な点を与えてしまったり、イニングが思ったよりも2イニングくらい早く終わってしまったりとか、
そっちのほうが自分の中では「次、どうしよう」でしたね。
勝ち負けはそこまで最初は気にしていなかったですね。
中日・福谷浩司投手、開幕投手を努めた開幕戦で戸惑った部分が…? 中日・大西崇之コーチ「それを教えてくれなかった大野投手が悪いですね(笑)」
ファン「Q.この選手、頭良いなぁ、頭の回転速いなぁと思うドラゴンズの選手は?」 中日・福谷浩司投手「パッと2人出てきたのは…」
勝ち負けよりも試合を作れなかった部分への反省が大きかったようですねぇ。