■2021.12.11 週刊ベースボールONLINE
【クローザー採点】オリックス80点、ロッテ80点、ソフトバンク20点…パ・リーグ6球団「守護神」評価&来季予想は？
オリックス 80点
ロッテ 80点
楽天 70点
ソフトバンク 20点
日本ハム 60点
西武 70点
詳細はこちらから
■2021.12.11 週刊ベースボールONLINE
【クローザー採点】巨人50点、阪神100点、広島98点…セ・リーグ6球団「守護神」評価&来季予想は？
巨人 50点
阪神 100点
ヤクルト 70点
広島 98点
DeNA 30点
中日 85点
今年も竜の抑えは「ライマル」ことR.マルティネスだった。来日最多の23セーブをマーク。中日では岩瀬仁紀の2013、14年以来となる2年連続の20セーブ以上だった。160キロ前後のストレートには高さも角度もあり、48投球回で59奪三振は合格点だろう。ただ今年は1勝4敗と失敗も目立ち、新型コロナ禍の影響で開幕が遅れ、交流戦を前にキューバ代表として東京五輪の予選に出場するためチームを離れた。その際は祖父江大輔、又吉克樹が代役を果たした。抑えのトータルでは85点か。来季の抑えは、もちろんライマル。今年で2年契約が切れ、流出の噂もあったが、中日とキューバの絆は強く、オフに新たな契約を結んだ。優勝のためには40セーブ以上がノルマとなる。
詳細はこちらから
■2021年 シーズン成績
中日・R.マルティネス（25歳）
47試合 1勝4敗 22セーブ 防御率2.15
46回 奪三振58 奪三振率11.35 与四死球11
WHIP0.78 被打率.165 K/BB5.80
中日・又吉克樹（30歳）
66試合 3勝2敗 33ホールド 8セーブ 防御率1.28
63回1/3 奪三振41 奪三振率5.83 与四死球23
WHIP1.09 被打率.215 K/BB1.86
中日・祖父江大輔（34歳）
55試合 1勝2敗 19ホールド 5セーブ 防御率2.59
48回2/3 奪三振30 奪三振率5.55 与四死球10
WHIP1.40 被打率.306 K/BB3.33
中日・R.マルティネス（25歳）
47試合 1勝4敗 22セーブ 防御率2.15
46回 奪三振58 奪三振率11.35 与四死球11
WHIP0.78 被打率.165 K/BB5.80
中日・又吉克樹（30歳）
66試合 3勝2敗 33ホールド 8セーブ 防御率1.28
63回1/3 奪三振41 奪三振率5.83 与四死球23
WHIP1.09 被打率.215 K/BB1.86
中日・祖父江大輔（34歳）
55試合 1勝2敗 19ホールド 5セーブ 防御率2.59
48回2/3 奪三振30 奪三振率5.55 与四死球10
WHIP1.40 被打率.306 K/BB3.33
『週刊ベースボールONLINE』が行った12球団メインマスコット総選挙の結果 あのマスコットが圧倒的な得票数で1位に選ばれる
中日、ライデル・マルティネスとの契約は年俸約2億6000万円の3年契約…？
ドラゴンズは12球団で3番目となる点数に。ライデル・マルティネス投手は新たに複数年契約、今後のさらなる成長に期待ですねぇ。
