■2021.11.17 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
榊原アナ:
今日は大野奨太捕手にお話が聞けました。
大野奨太:
毎日、このスペース(ナゴヤ球場)が使える時はしっかり体を動かしている。
ナゴヤ球場でしかできない練習をしっかりとやっている。
野球選手である以上、今シーズンは出場8試合に留まったんですが、
やはり正捕手、レギュラーというものは目指し続けなければいけない。
そういった気持ちを持ち続けなければいけない。
そういったところを目指して他のキャッチャーと競争できる状態を作っていかないといけない。
と話しておりました。
宮部アナ:
オリンピック明けの数試合だけでしたもんね、1軍ではね。
榊原アナ:
そうですね。
今、通算899試合なんですね。
あと1試合で900試合、101試合出れば1000試合という大きな節目も近づいてきているわけですが、
そこは本人、
大野奨太:
個人のことですのでチームが勝つことが何よりも最優先。
監督とかやチームに何を求められているか、何が必要とされているか、どうやったら勝ちに貢献できるか、
そういう事を考えて、1つでも2つでもそれを重ねていけば、
自ずとこの節目の数字というのは達成されると思います。
と。
宮部アナ:
難しいねぇ。
キャッチャーだから1軍の枠も現実あるし、
そう考えると「若手に機会を」とか色々なこと、
キャッチャーとして見えるからこそ自分の優先順位が今じゃないとか、
でも、いざっていう時らもちろん必要な戦力だから残っているわけで、そこですね。
榊原アナ:
そうですね。
まぁ本人も野球選手である以上、先ほど言ったみたいにレギュラーという思いもありつつも、
その要所、要所の役割というのはきっとありますよね。
大野奨太:
キャッチャーというのはなんといっても勝って評価されるポジション。
だということで、
それを上手く引き出せるように、勝ちにつながるように、
ピッチャーの良いところを引き出す、悪い時でも良いところを引き出すようなこと、
これまで大野選手は900試合近く出ているわけですが、
日本ハム、中日と色々なピッチャーのボールをこれまで受けてきてはいるんですが。
宮部アナ:
色々どころか凄いピッチャーを受けてきたでしょ。
榊原アナ:
ええ。
大野奨太:
やはりどんなピッチャーとバッテリーを組むにあたっても、
コミュニケーション、意思疎通というのがやはり1番大事。
と話していました。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ 11月17日(水)夕方4時からの #ドラ魂キング は、宮部アナと三浦優奈さんが担当!
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) November 17, 2021
今日のドラゴンズ最新情報をリポート🎤6時台には吉見一起さんが登場!ここまでの秋季キャンプについても伺います。そして現在発売中の番組限定エプロン、購入いただくと素敵な特典も✨#dragons #ドラゴンズ pic.twitter.com/b8eRz8bJqg
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『ナゴヤ球場練習レポート』
榊原アナ:
今日は大野奨太捕手にお話が聞けました。
大野奨太:
毎日、このスペース(ナゴヤ球場)が使える時はしっかり体を動かしている。
ナゴヤ球場でしかできない練習をしっかりとやっている。
野球選手である以上、今シーズンは出場8試合に留まったんですが、
やはり正捕手、レギュラーというものは目指し続けなければいけない。
そういった気持ちを持ち続けなければいけない。
そういったところを目指して他のキャッチャーと競争できる状態を作っていかないといけない。
と話しておりました。
宮部アナ:
オリンピック明けの数試合だけでしたもんね、1軍ではね。
榊原アナ:
そうですね。
今、通算899試合なんですね。
あと1試合で900試合、101試合出れば1000試合という大きな節目も近づいてきているわけですが、
そこは本人、
大野奨太:
個人のことですのでチームが勝つことが何よりも最優先。
監督とかやチームに何を求められているか、何が必要とされているか、どうやったら勝ちに貢献できるか、
そういう事を考えて、1つでも2つでもそれを重ねていけば、
自ずとこの節目の数字というのは達成されると思います。
と。
宮部アナ:
難しいねぇ。
キャッチャーだから1軍の枠も現実あるし、
そう考えると「若手に機会を」とか色々なこと、
キャッチャーとして見えるからこそ自分の優先順位が今じゃないとか、
でも、いざっていう時らもちろん必要な戦力だから残っているわけで、そこですね。
榊原アナ:
そうですね。
まぁ本人も野球選手である以上、先ほど言ったみたいにレギュラーという思いもありつつも、
その要所、要所の役割というのはきっとありますよね。
大野奨太:
キャッチャーというのはなんといっても勝って評価されるポジション。
だということで、
それを上手く引き出せるように、勝ちにつながるように、
ピッチャーの良いところを引き出す、悪い時でも良いところを引き出すようなこと、
これまで大野選手は900試合近く出ているわけですが、
日本ハム、中日と色々なピッチャーのボールをこれまで受けてきてはいるんですが。
宮部アナ:
色々どころか凄いピッチャーを受けてきたでしょ。
榊原アナ:
ええ。
大野奨太:
やはりどんなピッチャーとバッテリーを組むにあたっても、
コミュニケーション、意思疎通というのがやはり1番大事。
と話していました。
中日・堂上直倫「ファームでの日々は大野奨太さん、藤井さん、この2人に感謝です」
中日・大野奨太、減額制限を超える超大幅ダウンとなる年俸2800万円でサイン…「また契約してもらい本当に感謝している。立浪新監督と野球ができるのが楽しみ。個人の成績より、チームに貢献して胴上げしたい」
若手に混ざり2軍での生活が続いた大野奨太捕手ですが、レギュラーを目指し続ける気持ちは常に持ち続けています。頑張って…!