■2021.11.06 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
『星野仙一監督イズム×落合博満監督イズムのハイブリットが立浪和義監督がハイブリットではないかという話題の続き』
若狭アナ:
人心掌握、人の心を掴む、ガバッ!
「この人のために働きたい!」「この人についていきたいな!」と思う人心掌握もあるわけです。
お便り「Q.サンデードラゴンズの立浪監督へのコーナー、最後にぶっこみましたね。若狭さん、グッジョブです! 井端さんのコーチ問題」
若狭アナ:
これ見ていない方にサンデードラゴンズを説明しますと、
立浪さんがゲストでした、井端さんもゲストでした、私が司会でした。
視聴者のみなさんからの質問を立浪さんにどんどんぶつけるという企画だったんです。
その中で「これは流石に触れられないかな…?」と思っていたのが「井端さんが入閣していない問題」。
これに対して視聴者からの質問に対して、
「Q.組閣は思い通りにいきましたか?」という質問があったんですよ。
これを我々サンドラスタッフ、私も含めて聞くか聞かないかってのは結構議論になっていたんです。
分かりませんよ、本当に井端さんが立浪さんに誘われて断ったのか、
誘われてもないけど、なんだかそういう周りの報道・噂で先走っていて、なんか気まずい関係になっているのかよく分かりませんが、
なんだか確かにモヤモヤした空気は空気だった、視聴者もそう思っていた。
実はCM中に立浪さんから、
立浪監督:
若狭くん、
それ視聴者は気になっているでしょう?
俺、それ説明するから、
そのボード貼りなよ。
と言ったんですよ。
心掴まれましたねぇ、私。
「いいんですか!?」
で、私あれ貼ったわけなんです。
そしたら放送後、「若狭アナウンサーよく聞いた!」「若狭アナウンサーこそドラゴンズファンの鑑である!」「聞きにくいことも思い切って聞いた!」と若狭株が爆上がりしていたんですけど、
これ立浪さんのおかげなんですよ。
心掴まれましたね、この人心掌握は星野イズムです!
この人の心をガバっと掴む!
「みんな気になっていることは私自身がきちんと説明しますよ」という心意気、これは立浪さん持っている。
一方で勝つためにシビアなことはやらなきゃダメでしょうという落合イズムも持っている。
このハイブリットが物凄く僕は楽しみだなと思います。
『若狭敬一のスポ音』
12時20分からは「スポ音」をお聞きください。今日は13時20分から16時15分までです。光山雄一朗の気になったので○○してみました」は鍋について。「ドラゴンズハイライト」は又吉克樹投手の今シーズンを振り返ります。「山内彩加のハッピーエンターテインメント」のゲストはにしなさんです! #スポ音 pic.twitter.com/nDUDmy9Lqd
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) November 6, 2021
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『星野仙一監督イズム×落合博満監督イズムのハイブリットが立浪和義監督がハイブリットではないかという話題の続き』
若狭アナ:
人心掌握、人の心を掴む、ガバッ!
「この人のために働きたい!」「この人についていきたいな!」と思う人心掌握もあるわけです。
お便り「Q.サンデードラゴンズの立浪監督へのコーナー、最後にぶっこみましたね。若狭さん、グッジョブです! 井端さんのコーチ問題」
若狭アナ:
これ見ていない方にサンデードラゴンズを説明しますと、
立浪さんがゲストでした、井端さんもゲストでした、私が司会でした。
視聴者のみなさんからの質問を立浪さんにどんどんぶつけるという企画だったんです。
その中で「これは流石に触れられないかな…?」と思っていたのが「井端さんが入閣していない問題」。
これに対して視聴者からの質問に対して、
「Q.組閣は思い通りにいきましたか?」という質問があったんですよ。
これを我々サンドラスタッフ、私も含めて聞くか聞かないかってのは結構議論になっていたんです。
分かりませんよ、本当に井端さんが立浪さんに誘われて断ったのか、
誘われてもないけど、なんだかそういう周りの報道・噂で先走っていて、なんか気まずい関係になっているのかよく分かりませんが、
なんだか確かにモヤモヤした空気は空気だった、視聴者もそう思っていた。
実はCM中に立浪さんから、
立浪監督:
若狭くん、
それ視聴者は気になっているでしょう?
俺、それ説明するから、
そのボード貼りなよ。
と言ったんですよ。
心掴まれましたねぇ、私。
「いいんですか!?」
で、私あれ貼ったわけなんです。
そしたら放送後、「若狭アナウンサーよく聞いた!」「若狭アナウンサーこそドラゴンズファンの鑑である!」「聞きにくいことも思い切って聞いた!」と若狭株が爆上がりしていたんですけど、
これ立浪さんのおかげなんですよ。
心掴まれましたね、この人心掌握は星野イズムです!
この人の心をガバっと掴む!
「みんな気になっていることは私自身がきちんと説明しますよ」という心意気、これは立浪さん持っている。
一方で勝つためにシビアなことはやらなきゃダメでしょうという落合イズムも持っている。
このハイブリットが物凄く僕は楽しみだなと思います。
中日・立浪和義新監督、井端弘和さんのコーチ入閣は「ちょっと色々と事情があってね、本当は入ってもらいたかったんですよ。そのうちまたぜひ、入ってもらえるようにやっていきたいなと思っています」 井端弘和さん「ぜひ、よろしくお願いします」
CBC・若狭敬一アナ「もし負けている時に笑っていたらどうします?」 中日・立浪和義新監督「いやもう笑わないと思います。大丈夫です」 井端弘和さん「もう笑えないですね」
あの直球質問について裏話があったようです。