中日・石橋康太「会見で石川昂弥の名前が立浪監督から挙がった。自分もキャンプでアピールして、春のスタートの段階では監督に『石橋には期待している』と言ってもらいたい。自分から積極的にいきます！」

■2021.11.03 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#CBCラジオ 11月3日(水)夕方4時からの #ドラ魂キング は、宮部アナと三浦優奈さんが担当！

6時台には今中慎二さんが登場！#ドラゴンズ の未来へ、今中さんへの質問・メッセージをお待ちしています✉️そして趣味コレでは明後日開催の名古屋・トリノ姉妹都市イベントについてもご紹介！#dragons pic.twitter.com/Iz6uXczTMV

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) November 3, 2021

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『ナゴヤ球場練習レポート / 中日・石橋康太捕手について』

高田アナ：
フェニックス・リーグも終わりまして、

フェニックスでホームランも打ったんですよね、石橋選手。

　石橋：
　野球をやっていく上で全てが完璧というわけにはこれからいかないと思うんですけども、

　秋のキャンプはもっと良くなるということを自分で求めていきたい。

　正直、プロ野球選手としては自分はまだスタートラインにも立っていないと思っています。

　やっぱりある程度の平均以上をこなして、まずはスタートラインに立ちたい。

　自分の色というのはそのあとのことだというふうに考えています。

と。

昨日ですかね、新入団の各担当コーチのみなさんが契約を終えて、

会見という形ではないですけど、カメラの前で喋ったということがあって、

石橋選手はキャッチャーですから、

キャッチャーの担当コーチは西山秀二コーチですよね。

ドラゴンズのユニフォームも初めてですけども、

西山コーチがその会見の中で「やっぱり選手って注目しているんだな」と思ったのが、

西山コーチが、

　西山コーチ：
　もう全く分からないから全てフラットに見ます。

　先入観なくフラットに見ます。

というお話をされたんですね。

その話を石橋選手は挙げてくれまして、

　石橋：
　そうやってせっかく言っていただいているので、

　これまでの自分の3年間というのを見てもらいたいし、

　自分の良さを見てもらうために初日からしっかりやっていきたい。

と。

で、立浪監督に関してはね、

　石橋：
　1年目に台湾のウインターリーグに行った時にテレビ番組で取材に来ていただきました。

　その時、根尾と一緒に当時、解説だった立浪さんと食事をする機会もあった。

　そこでスイングの指導も一緒にしていただいたのを覚えています。

　もう鮮明に覚えています。

　打撃でアピールしたいです。

　会見で石川昂弥の名前が立浪監督から挙がった。

　自分もキャンプでアピールして、春のスタートの段階では、

　監督に「石橋には期待している」と言ってもらいたい。

　自分から積極的にいきます！

という話でした。