■2021.10.18 東海ラジオ
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
…
お便り「Q.ドラゴンズの外野陣がやはり固定されていない1年だったなと思いますけれども、色々と外野陣に期待する選手を教えてください」
山浦ひさしさん:
まぁ大島さんは固定としてですけれども、
岡林さんが守ったり、渡辺さんが守ったり、伊藤康祐さん、高松さんが時には入ったり、加藤翔平さんがロッテから来たり、
ドラフト陣も当然、ブライト、鵜飼、福元が入ってくるわけですけれども、どうですか?
アリエルを外野に回すとか言われていますけど、どうですか?
大西:
僕は個人的にアリエル・マルティネス選手は、
キャッチャーで出ていますよね。
でもキャッチャーですと、なかなか木下捕手が被ったりしてると試合に出れないことも多いですからね、
だとするならば、やっぱりあのバッティングですからね、
もし外野でも試合に出るとならばですね、やっぱりもうちょっとしっかり外野の練習をしてですね、
レフトで出るというのはいいんじゃないかと思っていたんですよ、今年。
山浦ひさしさん:
アリエル、レフトいいんじゃないかと?
大西:
8月ぐらいに静岡の試合の時に解説で行った時にはレフトでシートノックも入っていたんで、
「もうそろそろレフトで出るのかな」「面白いな」と思っていたんですけどね。
結局、最後まで出ずじまいでしたからね。
山浦ひさしさん:
そうですね。
使うならキャッチャーでという感じでしたね、終盤も。
大西:
それはちょっと僕は、
キャッチャーで木下捕手があれだけ頑張っていましたからね。
控えでベンチに置いておくのはちょっと勿体ないんじゃないかなと。
山浦ひさしさん:
控えのキャッチャーだったら、もうちょっとバッティングの機会を増やすためにやっぱり外野手で使うべきじゃないかと。
大西:
もうベンチに入れてあるというならばですよ。
ただ、外野の経験が全く無くてですね、
本当に守れないというのだったらちょっと別ですけどね。
山浦ひさしさん:
そうなると郡司捕手もね。
日高優月さん:
でも最近レフト守っていたので、フェニックスで。
山浦ひさしさん:
レフトとかサードとかね。
日高優月さん:
そうなんですけど。
外野が凄いですね、急に分厚くなっているから。
山浦ひさしさん:
たぶん新外国人という可能性もありますからね。
日高優月さん:
だからキャッチャーじゃなくて打撃の面でいくのだったらずば抜けていないと、
そっちにいくにもまた埋もれちゃいますよね。
大西:
1つそこで言えるのは外野の守備を舐めちゃいかんからね。
やっぱり、そんな簡単なもんじゃないですからね。
いってすぐに「はい、大丈夫です」というようなね、そんな簡単じゃないですから、
やっぱりやるからにはね、しっかり練習しなきゃいかんと思いますよね。
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
山浦ひさしの #ドラゴンズステーション 今日は大西崇之さんの解説⁉️
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) October 18, 2021
立浪新監督誕生へ❗️
このテーマでもお話を伺いますよ😃#ドラステ#東海ラジオ#ガッツナイター pic.twitter.com/x3YjGFuXln
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お便り「Q.ドラゴンズの外野陣がやはり固定されていない1年だったなと思いますけれども、色々と外野陣に期待する選手を教えてください」
山浦ひさしさん:
まぁ大島さんは固定としてですけれども、
岡林さんが守ったり、渡辺さんが守ったり、伊藤康祐さん、高松さんが時には入ったり、加藤翔平さんがロッテから来たり、
ドラフト陣も当然、ブライト、鵜飼、福元が入ってくるわけですけれども、どうですか?
アリエルを外野に回すとか言われていますけど、どうですか?
大西:
僕は個人的にアリエル・マルティネス選手は、
キャッチャーで出ていますよね。
でもキャッチャーですと、なかなか木下捕手が被ったりしてると試合に出れないことも多いですからね、
だとするならば、やっぱりあのバッティングですからね、
もし外野でも試合に出るとならばですね、やっぱりもうちょっとしっかり外野の練習をしてですね、
レフトで出るというのはいいんじゃないかと思っていたんですよ、今年。
山浦ひさしさん:
アリエル、レフトいいんじゃないかと?
大西:
8月ぐらいに静岡の試合の時に解説で行った時にはレフトでシートノックも入っていたんで、
「もうそろそろレフトで出るのかな」「面白いな」と思っていたんですけどね。
結局、最後まで出ずじまいでしたからね。
山浦ひさしさん:
そうですね。
使うならキャッチャーでという感じでしたね、終盤も。
大西:
それはちょっと僕は、
キャッチャーで木下捕手があれだけ頑張っていましたからね。
控えでベンチに置いておくのはちょっと勿体ないんじゃないかなと。
山浦ひさしさん:
控えのキャッチャーだったら、もうちょっとバッティングの機会を増やすためにやっぱり外野手で使うべきじゃないかと。
大西:
もうベンチに入れてあるというならばですよ。
ただ、外野の経験が全く無くてですね、
本当に守れないというのだったらちょっと別ですけどね。
山浦ひさしさん:
そうなると郡司捕手もね。
日高優月さん:
でも最近レフト守っていたので、フェニックスで。
山浦ひさしさん:
レフトとかサードとかね。
日高優月さん:
そうなんですけど。
外野が凄いですね、急に分厚くなっているから。
山浦ひさしさん:
たぶん新外国人という可能性もありますからね。
日高優月さん:
だからキャッチャーじゃなくて打撃の面でいくのだったらずば抜けていないと、
そっちにいくにもまた埋もれちゃいますよね。
大西:
1つそこで言えるのは外野の守備を舐めちゃいかんからね。
やっぱり、そんな簡単なもんじゃないですからね。
いってすぐに「はい、大丈夫です」というようなね、そんな簡単じゃないですから、
やっぱりやるからにはね、しっかり練習しなきゃいかんと思いますよね。
中日次期監督候補・立浪和義さん、コーチ候補・大西崇之さんは「自分ならレフトで使う」 アリエル・マルティネスが外野守備練習を行う
中日次期コーチ候補・大西崇之さん「勝負事ですからね。そこに対する入って行き方であったりですね、その辺がやっぱり見えない選手というのは、(立浪さんは)おそらく試合で起用していかなくなるんじゃないかなと」
アリエル・マルティネス捕手の外野起用については前向きに考えながらも、「やるからにはね、しっかり練習しなきゃいかん」と語りました。