中日・福留孝介「田中大輔、この景色を覚えておけよ。この風景を見るためにやるんだぞ」

■2021.07.28 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』

きょうの『大澤広樹のドラゴンズステーション』、「ドラゴンズテレフォン」のコーナーは2007〜14ドラゴンズ、2015、16バファローズでプレーした田中大輔さんです。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/vSRstCXjW1

— 大澤広樹（東海ラジオアナウンサー） (@osawahiroki) July 28, 2021

#大澤広樹 の #ドラゴンズステーション
今日も始まりました！

▼解説は #鹿島忠 さんです！

▼「#ドラゴンズテレフォン」
2007〜14ドラゴンズ、2015、16バファローズでプレーされた田中大輔さん登場！

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— ガッツイッター（東海ラジオ） (@guts1332) July 28, 2021

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『中日ドラゴンズ在籍時の思い出』

田中大輔：
Aクラスにずっと入っていた頃のチームの中でやれていたというのが凄い僕の中で財産なので、

そこは思い出ですね。

大澤アナ：
やはり1番の思い出は強いチームの中にいたということになりますか？

田中大輔：
そうですね。

ところどころでやっぱり良い経験というか、

僕が入団してから日本一にもなったし、

その時にビールかけも参加させてもらったし、

優勝した時にマウンドにもルーキーながら行かせてもらって、

印象に残っているのは福留さんがちょっと肘を壊されていて、

最後、僕は福留さんと一緒にグラウンドの中を歩いたんですけど。

大澤アナ：
あっ、そうだったんですか？

田中大輔：
はい。

優勝フラッグを皆さんが前で持っていて、後ろのほうで2人で歩いていたんですけど、

その時に福留さんが、

　福留：
　この景色を覚えておけよ。

　この風景を見るためにやるんだぞ。

というのをルーキーの僕に言ってくださって、

「俺は凄いところに来たんだな」というのを、

ずっとそういう言葉が残っていますね。

大澤アナ：
そんなやり取りが福留選手との間にあったんですね。

田中大輔：
そうですね

鹿島：
良い経験したねぇ。

田中大輔：
はい、本当に。

大澤アナ：
確かにその場に立てる人は限られていますもんね。

田中大輔：
そうですね。