■2021.06.28 東海ラジオ
『山浦ひさしのドラゴンズステーション – 立浪和義のキャッチボールRADIO』
…
お便り「Q.土曜日に頼れるリードオフマンの大島選手が通算1500試合出場を達成しました。2000本安打まで残り327本。立浪さんは大島選手についてどのようにご覧になっていますか?」
(※記事配信時点では残り324本)
立浪:
ここ数年、一番ずっとシーズン通して安定して成績をあげている選手じゃないかなと思いますし、
「1番」としての働きとしては本当に十分、
チームでも一番安定していてね、好不調の波が少なく、
頑張っているんじゃないかなと思いますけども。
多田木亮佑さん:
やっぱり頼りになりますもんね。
立浪:
今ね、ドラゴンズで本当に野手でレギュラーと呼べる選手ってビシエドと大島くらいですかね。
そのくらいしっかりした、
ずっとどんな状況でも試合に出続けるじゃないですか、大島って。
やっぱりそういう人がレギュラーなので、
こういう選手がもう1人,2人出てこないとね、
ずっとある程度安心して任せられる選手がね。
多田木亮佑さん:
高橋周平さんは、まだまだということ?
立浪:
いやまだまだということではないですよ。
昨年あたりから自信をつけてね、守備もそうですし、
調子も上がってきたので頑張っているんですけども、
やっぱりレギュラーと言えるのは3年やってからですよね。
規定打席に3年立って、ある程度の成績を残して、初めてレギュラーという感じですから。
去年初めてですよね、1年間本当に安定していたのは。
多田木亮佑さん:
今年なんか去年ほどではないので、
ちょっと頑張って欲しいですけど。
立浪:
まぁ調子は上がってきていますよね。
多田木亮佑さん:
だけど通算1500試合というけれど立浪さんは2586試合ですからね、出たの。
立浪:
いやまぁ、
出だしが早かったのでね、自分の場合は。
多田木亮佑さん:
でも10033打席というのは凄くないですか?
こういう記録が色々出てくると、やっぱり立浪さんの記録も見ちゃうけれども、
2480安打とかね。
立浪:
いえいえ。
大島はでも2000本も是非いってほしいなと。
多田木亮佑さん:
あと327本。
立浪:
十分もう射程圏内ですよね。
多田木亮佑さん:
だけど凄いんなだな、立浪和義という人って。
逆に改めて思います。
『山浦ひさしのドラゴンズステーション – 立浪和義のキャッチボールRADIO』
#東海ラジオ 山浦ひさしの#ドラゴンズステーション
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) June 28, 2021
間もなくスタート😃#ドラステ野球盤 も開催‼️ pic.twitter.com/cDye1XrzJw
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お便り「Q.土曜日に頼れるリードオフマンの大島選手が通算1500試合出場を達成しました。2000本安打まで残り327本。立浪さんは大島選手についてどのようにご覧になっていますか?」
(※記事配信時点では残り324本)
立浪:
ここ数年、一番ずっとシーズン通して安定して成績をあげている選手じゃないかなと思いますし、
「1番」としての働きとしては本当に十分、
チームでも一番安定していてね、好不調の波が少なく、
頑張っているんじゃないかなと思いますけども。
多田木亮佑さん:
やっぱり頼りになりますもんね。
立浪:
今ね、ドラゴンズで本当に野手でレギュラーと呼べる選手ってビシエドと大島くらいですかね。
そのくらいしっかりした、
ずっとどんな状況でも試合に出続けるじゃないですか、大島って。
やっぱりそういう人がレギュラーなので、
こういう選手がもう1人,2人出てこないとね、
ずっとある程度安心して任せられる選手がね。
多田木亮佑さん:
高橋周平さんは、まだまだということ?
立浪:
いやまだまだということではないですよ。
昨年あたりから自信をつけてね、守備もそうですし、
調子も上がってきたので頑張っているんですけども、
やっぱりレギュラーと言えるのは3年やってからですよね。
規定打席に3年立って、ある程度の成績を残して、初めてレギュラーという感じですから。
去年初めてですよね、1年間本当に安定していたのは。
多田木亮佑さん:
今年なんか去年ほどではないので、
ちょっと頑張って欲しいですけど。
立浪:
まぁ調子は上がってきていますよね。
多田木亮佑さん:
だけど通算1500試合というけれど立浪さんは2586試合ですからね、出たの。
立浪:
いやまぁ、
出だしが早かったのでね、自分の場合は。
多田木亮佑さん:
でも10033打席というのは凄くないですか?
こういう記録が色々出てくると、やっぱり立浪さんの記録も見ちゃうけれども、
2480安打とかね。
立浪:
いえいえ。
大島はでも2000本も是非いってほしいなと。
多田木亮佑さん:
あと327本。
立浪:
十分もう射程圏内ですよね。
多田木亮佑さん:
だけど凄いんなだな、立浪和義という人って。
逆に改めて思います。
レジェンド・立浪和義さん「根尾はこれを乗り越えられなかったらレギュラーになれないと思うので…」
Q.立浪さんなら中日の3番打者は誰を? レジェンド・立浪和義さん「考えれば考えるほどいないんですけども…誰ですかね?」
3年間規定打席に立って、そして成績を残すことで初めて「レギュラー」と見ているようですねぇ。