中日・梅津晃大投手、シート打撃に登板し好投を見せる！「何としても1軍の首脳陣に呼んでもらえるようにアピールを続けたいです」

■2021.03.03 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#CBCラジオ 3月3日(水)夕方4時からの #ドラ魂キング は宮部アナと山内アナ！

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— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) March 3, 2021

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『ナゴヤ球場練習レポート』

西村アナ：
梅津投手ですけれども、

こちらは今日はまさに手応えを感じて段階を1つ登ったかなというそんなピッチングだったようですね。

今日はシート打撃で8人のバッターに投げましてトータル32球、

三振を3つ奪って、ヒット性の当たりはわずか1本という形になりました。

実際に対戦したバッターですけれども、

今シーズンから育成で入った山下だったりとか、

遠藤、藤井、福留など言わば1軍でも実績があるメンツとの戦いだったんですよね。

そんな中で梅津投手が振り返ったのが、

　梅津：
　遠藤さん、藤井さんあたりにストレートを投げてファールを取ることができたことで、

　今日、結構良い感じなんじゃないかというふうに感じた。

それを持ってして福留選手との対戦があったということなんですね。

　梅津：
　福留さんには沖縄でも色々アドバイスをもらってお世話になったんだけれども、

　やっぱり良いバッターなので、

　このバッターを打ち取る事という結果を求めたかった。

　なので初球、いきなりフォークから入ってファールを打たせ、

　そしてその後、ストレート2球で三振を取ったんです。

　やっぱり僕は結果にこだわりたいと思うから、

　わざわざ自分でそういう気持ちを入れた勝負を選択しました。

という話をしていましたね。

　梅津：
　沖縄ではイニング跨ぎということを全然していなかったので、

　今回のシート打撃は1イニングを投げてちょっと降りて、

　他のピッチャーが投げて、

　また上がってという2イニング想定のような形で投げたんですよね。

　そういう事も出来てきたので徐々に段階を踏んでいる。

　今週末に実戦登板も控えています。

　なのでこのあたりで強い球をしっかり投げてバッターの反応を見たいです。

　何としても1軍の首脳陣に呼んでもらえるようにアピールを続けたいです。

と本人も順調さを語っていましたね。