■2020.12.10 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
西村アナ:
今シーズンを振り返って行きたいんですけども、福谷さん、
8勝2敗、防御率2.64、
この数字の中で福谷さんが嬉しい数字、悔しい数字はどんなところでしょうか?
福谷:
そうですねぇ、
「負け2」というのが僕の中で一番嬉しいところですかね。
まぁ勝ちは前回(前日のゲスト)は京田くんが出ていましたけど、
彼らのおかげで勝たせてもらったっていうのが僕の中でずっとあって、
最終的には最後勝ち続けられましたけど、
本当に自分で毎回家に帰る度に、
妻と「たまたまだね」「ラッキーだったね」という話をお互いしているくらい、
「いつまで続くんだろうね」っていう感覚だったんで、正直。
西村アナ:
じゃあ、ある意味、奥様公認の「たまたま」ということですか?
福谷:
たまたまです。
僕だけじゃなく、謙遜とかじゃなくて、
「いやラッキーでしょ、あれは」みたいな感覚でずっと過ごしていて、
だから本当に野手の人に沢山守ってもらって沢山打ってもらった結果に過ぎないんで。
西村アナ:
えぇ~!?
福谷:
と本当に僕は思っています。
西村アナ:
でも貯金6、勝率8割、
これ2敗だからこそ為せる技ではありますが、チームNo.1ですよ!
をもってしても?
福谷:
偶然、たまたまだと思っています、本当に。
西村アナ:
9月3日の広島戦から9試合を投げて負けなし6勝で終わっています。
結果6連勝でシーズンが終わってます。
これもだから、たまたま?
福谷:
たまたまというか、6連勝も全然知らなくて、
終わってから言われるまで全然知らなかったくらいだったんですよね。
特に僕は無失点で終わることが少なかったですし、
最後の方なんて初回とか2回に点を取られることが多かったですから、
そこで大崩れしなかったのも自分の力というよりは、
本当に印象的だったのが巨人戦で点を取られる時でしたけど京田はファインプレーしてくれてアウトにはしてくれたと。
あれでヒットだったらもうどんだけズルズル行ったか分からないみたいな。
1番最後の試合も満塁になって大貫くんが打った当たりを京田がゲッツー取ってくれたと。
もうそういう…たまたまですよ。
西村アナ:
は~!
でも昨日の番組の中で京田選手は「福谷投手が投げる時はリズムも非常に良くって守りやすいんですよ」と話をされていたんですよ。
福谷:
あっ、京田にそれを言ってもらうことは確かにあって、
それのが嬉しかったですね。
どれだけ打たれた抑えたよりも、
「福谷さん守りやすいっす」っていう一言で凄い救われた時はありましたね。
西村アナ:
逆に言うと、その相乗効果が今回の勝ち数、
チーム全体としてのAクラスっていうところを生んでいる部分というのはあるわけですねぇ。
福谷:
かもしれませんねぇ。
『ドラ魂キング』
#CBCラジオ #ドラ魂キング に #福谷浩司 投手が生出演! #ドラゴンズ
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) December 10, 2020
radikoはこちら→ドラ魂キング | CBCラジオ | 2020/12/10/木 | 16:00-19:00 https://t.co/ObiITmhcIm
福谷投手への質問・メッセージお待ちしています!!お便りはこちら→ https://t.co/Res4SW4D1u pic.twitter.com/UfxlvyDWyz
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西村アナ:
今シーズンを振り返って行きたいんですけども、福谷さん、
8勝2敗、防御率2.64、
この数字の中で福谷さんが嬉しい数字、悔しい数字はどんなところでしょうか?
福谷:
そうですねぇ、
「負け2」というのが僕の中で一番嬉しいところですかね。
まぁ勝ちは前回(前日のゲスト)は京田くんが出ていましたけど、
彼らのおかげで勝たせてもらったっていうのが僕の中でずっとあって、
最終的には最後勝ち続けられましたけど、
本当に自分で毎回家に帰る度に、
妻と「たまたまだね」「ラッキーだったね」という話をお互いしているくらい、
「いつまで続くんだろうね」っていう感覚だったんで、正直。
西村アナ:
じゃあ、ある意味、奥様公認の「たまたま」ということですか?
福谷:
たまたまです。
僕だけじゃなく、謙遜とかじゃなくて、
「いやラッキーでしょ、あれは」みたいな感覚でずっと過ごしていて、
だから本当に野手の人に沢山守ってもらって沢山打ってもらった結果に過ぎないんで。
西村アナ:
えぇ~!?
福谷:
と本当に僕は思っています。
西村アナ:
でも貯金6、勝率8割、
これ2敗だからこそ為せる技ではありますが、チームNo.1ですよ!
をもってしても?
福谷:
偶然、たまたまだと思っています、本当に。
西村アナ:
9月3日の広島戦から9試合を投げて負けなし6勝で終わっています。
結果6連勝でシーズンが終わってます。
これもだから、たまたま?
福谷:
たまたまというか、6連勝も全然知らなくて、
終わってから言われるまで全然知らなかったくらいだったんですよね。
特に僕は無失点で終わることが少なかったですし、
最後の方なんて初回とか2回に点を取られることが多かったですから、
そこで大崩れしなかったのも自分の力というよりは、
本当に印象的だったのが巨人戦で点を取られる時でしたけど京田はファインプレーしてくれてアウトにはしてくれたと。
あれでヒットだったらもうどんだけズルズル行ったか分からないみたいな。
1番最後の試合も満塁になって大貫くんが打った当たりを京田がゲッツー取ってくれたと。
もうそういう…たまたまですよ。
西村アナ:
は~!
でも昨日の番組の中で京田選手は「福谷投手が投げる時はリズムも非常に良くって守りやすいんですよ」と話をされていたんですよ。
福谷:
あっ、京田にそれを言ってもらうことは確かにあって、
それのが嬉しかったですね。
どれだけ打たれた抑えたよりも、
「福谷さん守りやすいっす」っていう一言で凄い救われた時はありましたね。
西村アナ:
逆に言うと、その相乗効果が今回の勝ち数、
チーム全体としてのAクラスっていうところを生んでいる部分というのはあるわけですねぇ。
福谷:
かもしれませんねぇ。
中日・福谷浩司投手、ラジオ出演中に答えきれなかったお便りの回答を放送終了後に自身のSNSで1つずつ丁寧に回答する
中日・京田陽太選手「僕を目標というかライバルにしたらダメだと思うんですけどね」
福谷投手、今シーズンは京田選手への感謝への気持ちがかなり強いようです。