■2020.08.31 中日スポーツ
中日での成功が才能よみがえらせた…3年ぶりMLB復帰で好投を続けるジョエリー・ロドリゲス[大慈彌功コラム]
「日本人初メジャースカウト・大慈彌功論」
昨年まで中日に在籍した中継ぎ左腕ジョエリー・ロドリゲス(28)がレンジャーズで活躍している。自粛期間中の4月に左わき腹を痛めたが、8月6日に今季初登板。フィリーズに在籍した2017年以来のメジャー復帰登板を果たした。
故障した影響か、復帰直後はかなり体が重そうで、中日在籍時より球速は3キロほど落ちていた。制球にも苦しんでいたが、その後は10試合で防御率2・45、WHIP(投球回あたりの与四球・被安打数合計)1・00と合格点以上の投球をしている。
日本での成功が彼に自信を植え付けたとも言えるだろう。中日に移籍した18年は7月28日の途中加入で、防御率2・30、WHIPは1・32だった。19年は開幕時から活躍し、防御率1・64、WHIP0・93と、安定性と制球力が格段の飛躍を遂げ、最優秀中継ぎ賞を獲得した。
飛躍の要因として考えられるのは、中日での新たな環境が彼の才能をよみがえらせ、またメジャーに戻りたいとの強い信念があったからだろう。
そんな彼に目を付けたのがメジャー数球団である。私が8月23、24日とロドリゲス視察目的でナゴヤドームを訪れたとき、レンジャーズからも2人のスカウトが来ていた。23日に中継ぎ登板し、最速157キロの直球、150キロのチェンジアップを交え、期待通りの投球内容で、マウンド上での振る舞いも自信に満ちあふれていた。投球内容とレンジャーズのスカウトの動向を見たとき、彼らは必ず獲得に動くと確信した。
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■大慈彌功さん
大慈彌 功(おおじみ いさお、1956年5月4日 – )は、大分県宇佐市出身の元プロ野球選手(捕手)。現在は、フィラデルフィア・フィリーズの環太平洋担当部長。
大慈彌功 – Wikipedia
大慈彌 功(おおじみ いさお、1956年5月4日 – )は、大分県宇佐市出身の元プロ野球選手(捕手)。現在は、フィラデルフィア・フィリーズの環太平洋担当部長。
大慈彌功 – Wikipedia
前中日のジョエリー・ロドリゲス投手がMLB復帰登板!
中日・平田良介「お前どうせ出るんだろ」 ロドリゲス「俺には青い血が流れている」
フォロワーさんの反応 / ネットの反応
この活躍はドラファンとして素直に嬉しいな
がんばれロッド!🔥
嬉しいよ
頑張ってや
もう二度とNPBに戻ってくるなよ
引退まで第一線で頑張ってくれ
Jロッド、メジャーの有望格に中日をアピールしてくださいね!
いなくなったのは悲しいけど活躍してくれてるのは嬉し過ぎるな
今年もし中日に残ってくれたら凄いセットアップ陣やったな…
あれは異次元だった
日本にいるのはおかしい。メジャーでずっと活躍してくれ
去年の後半の無双具合はヤバかった
マジで応援してるから頑張ってくれ!
J-RODは中日の誇りだ!!
これからも応援してます!
遠い海の向こうで、あの豪速球を投げ込み大活躍しているようです。