■2020.06.11 中日スポーツ
元中日投手ジャービスの息子がDバックスから1巡目指名 MLBドラフト会議
米大リーグは10日、ドラフト会議をスタートし、1巡目指名(全体37番目まで)を実施。中日とダイヤモンドバックスでプレー経験があるケビン・ジャービス元投手(50)の息子でデューク大のブライス・ジャービス投手(20)がダイヤモンドバックスから全体18番目で指名された。大リーグ公式サイトなどが報じた。
ブライスは父と同じ右腕で188センチ、88キロ。主な武器は92~96マイル(約148~154キロ)の直球とチェンジアップ。契約金は約340万ドル(約3億7500万円)の見込み。今年2月21日のコーネル大戦は、131年間のデューク大野球部で史上初の完全試合を94球、15奪三振で達成した。当時、父のケビンは「自分は大学時代に1安打完封をやったことがある。あいつは俺を超えた」と喜びを語っていた。同大2年生だった2019年はヤンキースから37巡目(全体1125番目)指名されたが、入団しなかった。
記事全文を読む
■ケビン・ジャービス – Wikipedia
ケビン・トーマス・ジャービス(Kevin Thomas Jarvis , 1969年8月1日 – )は、アメリカ合衆国・ケンタッキー州レキシントン出身の元プロ野球選手(投手)。右投左打。
1998年に中日ドラゴンズに入団し、来日。丁寧な配球でコーナーを突く投球が持ち味で先発での活躍が期待されていたが球速が遅く、宣銅烈、李鍾範、レオ・ゴメスらの活躍もあり出番が減っていった。同年5月3日の対横浜ベイスターズ戦が最終登板となると数か月後にシーズン中に解雇された。
【経歴】
ウェイクフォレスト大学
シンシナティ・レッズ (1994 – 1997)
デトロイト・タイガース (1997)
ミネソタ・ツインズ (1997)
中日ドラゴンズ (1998)
※1998年 主な選手
野口 茂樹 27登板 14勝9敗 防2.34
川上 憲伸 26登板 14勝6敗 防2.57
門倉 健 26登板 10勝9敗 防3.40
山本 昌 28登板 *9勝9敗 防3.66
今中 慎二 14登板 *2勝8敗 防5.34
ジャービス *4試合 *1勝2敗 防4.41
前田 幸長 36登板 *4勝2敗 防2.34
正津 英志 45登板 *6勝1敗 防2.45
落合 英二 55登板 *4勝6敗5セーブ 防2.82
宣銅烈 42登板 *3勝0敗29セーブ 防1.48
中村 武志 率.236(407-*96) *5本 42打点
山崎 武司 率.255(439-112) 27本 86打点
久慈 照嘉 率.249(389-*97) *0本 18打点
ゴメス 率.274(420-115) 26本 76打点
李鍾範 率.283(244-*69) 10本 29打点
立浪 和義 率.272(504-137) *8本 43打点
関川 浩一 率.285(382-109) *1本 36打点
井上 一樹 率.264(352-*93) *9本 31打点
オークランド・アスレチックス (1999)
コロラド・ロッキーズ (2000)
サンディエゴ・パドレス (2001 – 2003)
シアトル・マリナーズ (2004)
コロラド・ロッキーズ (2004)
セントルイス・カージナルス (2005)
アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2006)
ボストン・レッドソックス (2006)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケビン・ジャービス
ケビン・トーマス・ジャービス(Kevin Thomas Jarvis , 1969年8月1日 – )は、アメリカ合衆国・ケンタッキー州レキシントン出身の元プロ野球選手(投手)。右投左打。
1998年に中日ドラゴンズに入団し、来日。丁寧な配球でコーナーを突く投球が持ち味で先発での活躍が期待されていたが球速が遅く、宣銅烈、李鍾範、レオ・ゴメスらの活躍もあり出番が減っていった。同年5月3日の対横浜ベイスターズ戦が最終登板となると数か月後にシーズン中に解雇された。
【経歴】
ウェイクフォレスト大学
シンシナティ・レッズ (1994 – 1997)
デトロイト・タイガース (1997)
ミネソタ・ツインズ (1997)
中日ドラゴンズ (1998)
※1998年 主な選手
野口 茂樹 27登板 14勝9敗 防2.34
川上 憲伸 26登板 14勝6敗 防2.57
門倉 健 26登板 10勝9敗 防3.40
山本 昌 28登板 *9勝9敗 防3.66
今中 慎二 14登板 *2勝8敗 防5.34
ジャービス *4試合 *1勝2敗 防4.41
前田 幸長 36登板 *4勝2敗 防2.34
正津 英志 45登板 *6勝1敗 防2.45
落合 英二 55登板 *4勝6敗5セーブ 防2.82
宣銅烈 42登板 *3勝0敗29セーブ 防1.48
中村 武志 率.236(407-*96) *5本 42打点
山崎 武司 率.255(439-112) 27本 86打点
久慈 照嘉 率.249(389-*97) *0本 18打点
ゴメス 率.274(420-115) 26本 76打点
李鍾範 率.283(244-*69) 10本 29打点
立浪 和義 率.272(504-137) *8本 43打点
関川 浩一 率.285(382-109) *1本 36打点
井上 一樹 率.264(352-*93) *9本 31打点
オークランド・アスレチックス (1999)
コロラド・ロッキーズ (2000)
サンディエゴ・パドレス (2001 – 2003)
シアトル・マリナーズ (2004)
コロラド・ロッキーズ (2004)
セントルイス・カージナルス (2005)
アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2006)
ボストン・レッドソックス (2006)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケビン・ジャービス
中日は李政厚(イ・ジョンフ)の獲得も狙っている? 加藤球団代表「息子の獲得も将来的に考えないとね」
中日・ビシエド、学童野球の大会を観戦 愛息ジュニア君(9)が3者連続三振&二塁強襲2点打の二刀流の活躍で「いいだろ?」とご満悦
おめでとうございます…!