■2020.05.15 中日スポーツ
プロ野球最短6・19開幕見据え中日の練習は徐々に見直しも。当面は現状通りの「1勤1休」与田監督「一番は感染を防止すること」
「今のところは1勤1休は変えず、2人1組の態勢もこのままで考えている。緊急事態宣言が解除されたからといって急に練習内容を変えようとは思っていない。一番は感染を防止することだから」。ナゴヤ球場の1軍自主練習を視察した与田監督は、代表取材にこう答えた。
ただ、様子を見た上でそう遠くない時期に練習方式の変更は検討するもようだ。プロ野球は最短で6月19日の開幕を目指しており、加藤代表は「6月中旬から下旬に開幕することを想定して練習内容を見直していってくださいとお願いをした。中身については現場にお任せしますと伝えた」と明かし、指揮官も「徐々に実戦をやっていきたいし、対投手、対打者の練習もやっていきたいので、世の中の状況も見ながら人数を増やすことも考えていきたいとは思っている」と話した。
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■2020.05.15 CBCラジオ
ドラゴンズ ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月15日
愛知県の緊急事態宣言が解除されたことを受けて、加藤球団代表と与田監督らが今後の練習方法などについての話し合いを行った。
CBCr ドラ魂K(光山アナ)
ドラゴンズ加藤球団代表 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月15日
緊急事態宣言解除を受けての今日の話し合いはナゴヤ球場で行い、参加メンバーは与田監督と仁村2軍監督と伊東ヘッドコーチの4人だった。ここまで1勤1休の練習体制が行われていることについては、「練習体制は現場にまかせているので監督に聞いて。
練習強度を上げていってもらって6月中旬から下旬に向けて間に合うようにしてくださいねというお願いを私からは監督にしている。それだけです」ということだった。
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月15日
CBCr ドラ魂K(光山アナ)
ドラゴンズ与田監督 ※要約
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月15日
緊急事態宣言を受けて加藤球団代表などと話し合いを行った。
今の所、1勤1休という体制は変えず、2人1組の練習体制もこのまま考えている。緊急事態宣言が解除されたからといって、急に練習内容を変えようとは思ってない。1番は感染を防止すること。
ただ、除々に実戦をやっていきたいし、対ピッチャー対バッターの練習もやっていきたいので、世の中の状況を見ながら人数を増やすことを考えていきたいと思っている。
— ゆうのす (@YS758) 2020年5月15日
CBCr ドラ魂K(光山アナ)
首都圏8球団、関西圏4球団に分けての練習試合案も 中日は…
練習試合が始まるのが6月2日頃と言われているため、そこから逆算して練習方式も調整していくことに。選手としては短期間の難しい調整になるため、現状の自主練習からある程度状態を上げていく必要がありそうです。