中日・高橋周平、野村克也さんの本を読み「勉強になった」

■2020.04.05 スポスタ魂

─開幕が待ち遠しいプロ野球。そこで今日のスポスタは野球観戦が10倍楽しくなる選手の小さな癖や意外な素顔を大公開！ それを教えてくれるのは1年中選手の傍らに張り付く、この人達！ それは…新聞社のドラゴンズ担当記者、通称「ドラ番」！ 選手や監督を追い続ける新聞記者を直撃！ ドラ番ならではの貴重な情報を聞き出した。


中日スポーツ・川本記者：
個人的には高橋がどういうふうに、もっと打てるようになるのかなって。

─昨シーズン、才能が開花した高橋周平。その活躍の裏には、ある「1冊の本」の本の存在があるという。バッティングだけではなく守備もレベルアップ。投打に渡りチームの要となり「新・ミスタードラゴンズ」と呼ばれるほどに。そんな高橋の能力を開花させた本とは！？ 一体どんな物なのか？

川本記者：
野村（野村克也）さんが書いた本で、

そこに野村さんのサインが入っていまして。

読んだみたいです。

「勉強になった」と言っていたので。


─川本記者いわく、去年、高橋は「ID野球」の提唱者、野村克也さんの著書を読んだという。その表紙の裏には直筆のサインが。


─野村さんが長年の経験で培った野球理論を学んだことが昨シーズンの活躍に繋がったのかも知れない。今シーズン、高橋の更なる活躍に期待したい。