和田一浩さん「やっぱり暖かくなってきたら野球があるのが日常ではあった」

■2020.04.06 まるっと！

『和田一浩さんに聞く 選手の調整の難しさ』

─和田さんは開幕の見通しについて12球団が足並みを揃えることが大事だと言います。


和田：
特に関東のチームだったり練習をしていないチームの選手っていうのは、

やっぱりキャッチボールするとかボールを触っていないと凄く不安だと思うんですけども、

選手が球場に行って練習が出来ていない時点でかなりの平等じゃない感じはしますし、

だから、やっぱりある程度球場で練習が出来ての準備期間をしっかり取った上で開幕しないと、

不平等っていうのが生じるのではないかなと思いますね。

─それだけに安全な形が担保されれば、あのカキーンという音を聞きたいという思いもヒシヒシと感じるところもあると思いますけど。

和田：
やっぱり何ていうんですかね、

暖かくなってきたら野球があるのが日常ではあったんで、


早くそういった日常が戻ってくるっていうのを心から願っています。