■2020.04.04 週刊ベースボールONLINE
1シーズンで退団した助っ人で「最も打席数が少なかった」のは誰?
まず、現在のチーム体制となった2005年以降に来日した助っ人を対象に、NPBの他チームから加入した選手、育成契約選手、再来日選手を除いて「1シーズンで退団した助っ人」の数を調査。その結果、1シーズンで退団した助っ人の数は252人で、このうち103人が野手だった。では、この103人の中で、「最も打席数が少なかった助っ人」は誰なのだろうか? 少なかった順にTOP10にまとめてみた。
●打席に立つ機会が少なかった助っ人TOP10
第1位 フェリックス・カラスコ(2011年 中日)
出場試合数:3
打席:4
打数:4
安打:0
打点:0
第2位 ホセ・アドリス・ガルシア(2016年 巨人)
出場試合数:4
打席:7
打数:7
安打:0
打点:0
第3位 アレクシス・ゴメス(2014年 中日)
出場試合数:12
打席:14
打数:13
安打:1
打点:0
第4位 ホアン・フランシスコ(2015年 巨人)
出場試合数:5
打席:18
打数:18
安打:3
打点:1
同4位 ニック・エバンス(2014年 楽天)
出場試合数:5
打席:18
打数:18
安打:2
打点:1
第6位 デイモン・マイナー(2005年 楽天)
出場試合数:6
打席:21
打数:20
安打:4
打点:2
第7位 アレックス・カステヤーノス(2015年 巨人)
出場試合数:6
打席:22
打数:20
安打:2
打点:1
第8位 アウディ・シリアコ(2017年 DeNA)
出場試合数:12
打席:28
打数:27
安打:2
打点:0
第9位 フレディ・バイナム(2010年 オリックス)
出場試合数:16
打席:29
打数:29
安打:4
打点:1
第10位 オスカー・サラサー(2012年 DeNA)
出場試合数:13
打席:30
打数:27
安打:6
打点:1
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プロ野球12球団 2014年~2019年の年度別外国人選手WARの合計
フォロワーさんの反応 / ネットの反応
カラスコ懐かしい
ブランコよりパワーは上ってアピールしてたな
4 打 席 4 三 振
この選手いたっけ…?
って思うぐらい全然記憶にない
中日は外国人良い選手ばかりとるイメージやったけど、意外とハズレも多いのね、、、
なんか、平気で一回も一軍上がらずみたいな外国人もいそうだけどそうでもないんやな
安価な年俸で数打席で見切りをつけられた助っ人より、高額年俸がゆえに全然打てなくても我慢して使い続けならず、結局花開くことがなかったという助っ人の方が残念だしタチが悪い
この手の話題は年俸によって見方が変わるから、1打席辺りの単価で見た方が残念度合いがよりわかると思う
4割男だっけ?
あとブランコよりパワーのグスマン?
複数守れるだかなんかのセサル?
色んな助っ人いたなー
フェリックス・カラスコ選手の年俸は1250万円、アレクシス・ゴメス選手の年俸は1000万円という格安助っ人2人がランクイン。懐かしいですねぇ…