■2019.11.19 ベースボールキング
今季断トツの43二塁打!「愛され助っ人」ビシエドの高い走塁意識
2019年シーズンの個人成績のなかで、少し意外にも感じられる記録がある。それは、二塁打の数だ。
今季、12球団トップの43二塁打をマークしたのは、中日のビシエド。しかも、この数字はかなり飛び抜けたものであり、2位の菊池涼介(広島)が記録した36二塁打、3位の山田哲人(ヤクルト)、荻野貴司(ロッテ)の35二塁打を大きく引き離している。さらにいえば、統一球となった2011年以降の9シーズンにおいて、2017年にマギー(巨人)が記録した48二塁打に次ぐ2位の数字なのだ。
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■2019年 シーズン成績
中日・ビシエド(30歳)
143試合 打率.315(534-168) 18本 93打点
出塁率.374 長打率.496 OPS.870
UZR+3.9(セ・2位)
43二塁打
※
中日・ビシエド(30歳)
143試合 打率.315(534-168) 18本 93打点
出塁率.374 長打率.496 OPS.870
UZR+3.9(セ・2位)
43二塁打
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フォロワーさんの反応 / ネットの反応
ビシエドが走塁で手抜いてるところまず見たことないよね。本当に神
ビシエドが長打少ないっていう人はこの二塁打の数を大体見てない
他球場ならホームランになる打球が多い
ナゴドウォールに阻まれての二塁打量産の側面はあるでしょうが野球への意識の高さ、人間性、チーム愛。どれをとっても神ですね。
ナゴドだから、HR何本か分がツーベースにスライドしてるだけでは、、笑
ナゴヤドームがホームラン阻止してるのが多すぎるんだよなぁ
いつだったか忘れたけどフェン直で2塁向かってタッチアウトになったの不憫だった
次の打席もフェン直ぎりぎりツーベースで観客がざわついてたのほんと草
ナゴヤドーーーーーーム!を考慮しても二塁打数多いのは良い事や
「長打=HR」みたいな言い方をされる人が多いけど、二塁打だって立派な長打。だからビシエド選手はHRが決して多くない中でも打点が稼げる
学ぶってことは外国人選手もすごい大事でマートン然りビシエド然りバレンティン然り、ミスから学ぶことや分析をしっかり行う外国人は本当に成功する。ビシエドは打撃だけじゃなくて守備走塁がさらに成長してるあたり本当にすごい。
4分の1をツーベースにするって有能外国人すぎる。これはプロスピ走塁積極的査定たのむて
タンケは守備もがんばってくれるし名古屋に骨埋めて欲しい
走攻守、どれもハイレベルな竜の4番。来季も頼むで…!