■2022.01.08 CBCラジオ
『若狭敬一のスポ音』
…
若狭アナ:
もう紅白戦や実戦の予定もあるんですか?
落合コーチ:
あります。
2試合、紅白戦を用意しているんですけども、
そこに投げさすピッチャーっていうのは、まだ決めていないので、
それを決めるテストをしようとは思っています。
若狭アナ:
これは秋のキャンプに実施した「ストライクゾーンを投げられるか」っていう、
あの課題①,②,③とかそういうことですか?
落合コーチ:
3番目の「ストライクゾーンならいいよ。その代わり質の良い強いボールを投げなさい」というテストを、
1,2軍でメンバーを抜粋してやらそうと思います。
若狭アナ:
あっ、読谷にいるけれども、
この紅白戦投げさせるためのテストを読谷でさせる?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
北谷でもこの紅白戦に投げさせるためのテストを同じものをさせる?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
これ投げるピッチャーは限られていますよね?
落合コーチ:
ええ。
ここのメンバーは当然、若いピッチャー中心になると思います。
で、それを抜粋して。
若狭アナ:
あっ、ということはテストの良かった人がここに投げられる?
落合コーチ:
そうです、そうです。
そこで投げられなければオープン戦も練習試合でも投げることはできませんし、ということです。
若狭アナ:
うわぁ~!
もう振い落しは第1クール,第2クールで結構!?
落合コーチ:
第1クールの3日目に予定しています、僕は。
若狭アナ:
あっ、この試験が?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
これは選手に伝わっているんですか?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
あっ、そうなんですね。
へぇ~!
ということはこの2月の中盤ぐらいにある紅白戦に関しては、
主力の例えば大野雄大、柳だとか、
そういったところが投げるわけではない?
落合コーチ:
その辺のピッチャーはちゃんとした調整をしてくれればいいです。
それはちゃんと振り分けはします、もちろんです。
『若狭敬一のスポ音』
落合英二ヘッド兼投手コーチがCBCラジオに!帰国後、初メディアです!サイン色紙を3名様にプレゼントします! #スポ音 pic.twitter.com/qsTwRMxydG
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) January 8, 2022
…
若狭アナ:
もう紅白戦や実戦の予定もあるんですか?
落合コーチ:
あります。
2試合、紅白戦を用意しているんですけども、
そこに投げさすピッチャーっていうのは、まだ決めていないので、
それを決めるテストをしようとは思っています。
若狭アナ:
これは秋のキャンプに実施した「ストライクゾーンを投げられるか」っていう、
あの課題①,②,③とかそういうことですか?
中日・落合英二コーチ「屈辱だと思ってほしいんです、僕は」 大嶺祐太投手の獲得にも繋がった?秋季キャンプに参加した投手陣に与えられた“課題”、クリアできたのは…
落合コーチ:
3番目の「ストライクゾーンならいいよ。その代わり質の良い強いボールを投げなさい」というテストを、
1,2軍でメンバーを抜粋してやらそうと思います。
若狭アナ:
あっ、読谷にいるけれども、
この紅白戦投げさせるためのテストを読谷でさせる?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
北谷でもこの紅白戦に投げさせるためのテストを同じものをさせる?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
これ投げるピッチャーは限られていますよね?
落合コーチ:
ええ。
ここのメンバーは当然、若いピッチャー中心になると思います。
で、それを抜粋して。
若狭アナ:
あっ、ということはテストの良かった人がここに投げられる?
落合コーチ:
そうです、そうです。
そこで投げられなければオープン戦も練習試合でも投げることはできませんし、ということです。
若狭アナ:
うわぁ~!
もう振い落しは第1クール,第2クールで結構!?
落合コーチ:
第1クールの3日目に予定しています、僕は。
若狭アナ:
あっ、この試験が?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
これは選手に伝わっているんですか?
落合コーチ:
はい。
若狭アナ:
あっ、そうなんですね。
へぇ~!
ということはこの2月の中盤ぐらいにある紅白戦に関しては、
主力の例えば大野雄大、柳だとか、
そういったところが投げるわけではない?
落合コーチ:
その辺のピッチャーはちゃんとした調整をしてくれればいいです。
それはちゃんと振り分けはします、もちろんです。
中日・落合英二コーチ、秋季キャンプに参加した中日2軍投手陣19人と比べて「能力的に全然上のほうなんですよ、(大嶺)祐太のほうが。『これだったら、まだ大嶺のほうが使えるんじゃないかな』という…」
中日、2022年春季キャンプで紅白戦を2試合実施へ そこでの登板権をかけた『統一テスト』も実施!?
ストライクゾーンにしっかりと強い球を投げ込むテストを実施。どうやら紅白戦だけではなく、オープン戦・練習試合の登板もかかるという若手投手陣にとって思っていた以上に重要度の高いテストになるようです。