■2022.01.06 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『ドラゴンズテレフォン – 鈴木翔太さん』
大澤アナ:
去年のキャンプぐらいは鈴木さん、
メディアでも色々とタイガースで取り上げられていて、
私も「これは支配下近いな」と思って楽しみにしていたんですけどね。
鈴木翔太:
そうですね(笑)
最後の最後でちょっとやっちゃいましたね。
大澤アナ:
やっぱり昌さん、ケガですよねぇ。
山本昌:
本当に、特に新しいチームに行った時ってね、
張り切って良いところを見せようとするんでね、
無理がたたるということもありますけども、
でも1年は早かったし、
ドラゴンズもね、もうちょっと見てほしかったなというのが正直な気持ちではあります。
大澤アナ:
ちなみに鈴木さん、ドラゴンズは7年で自由契約となったんですけれど、
その時って今、昌さんがおっしゃったように、
もうちょっと私も「契約するんじゃないかな」と正直思っていたんですが、
ご自身としては、どうだったんですか?
鈴木翔太:
2018年に手術してから、そこから1回も1軍登板が無くて、
最後の年もそうですね。
1軍に上がることが1回も無かったので、
ちょっと自分の中では覚悟はしていたんですけど、
最後に2020年の時は終わりのほうになるにつれて徐々に状態は上がってきていて、
今までの自分の中でも1番良い手応えを感じていた時だったので、
正直ビックリもしました。
大澤アナ:
まぁそうですね。
昌さん、本人も手応えを掴んでいる中ででしたもんね。
山本昌:
2軍で投げているところでもスピードも上がってきているところだったので、
ちょっと僕もビックリしましたけども。
結局はでも「故障が無ければ」という思いがあるのかな?
鈴木翔太:
まぁそうですね。
まぁ正直、「血行障害になっていなければ」というのは沢山考えたんですけど、そういうことも。
でも、それも運命だったのかなっていうのは今では思っています。
山本昌:
血行障害の手術をしたけども、やっぱり完全に戻ることってないの?
春先は冷たいのかな、血行障害というのは?
鈴木翔太:
そうですね。
手術しても完治することはないので、
まぁ多少、良くなったりするくらいだったので、
寒い日とかは今でもそうですけど、
やっぱり、まだ手の感覚はちょっと鈍る時はありますね。
山本昌:
岡田くんなんかも血行障害をやったけども、
彼の手とか指先触ると本当に春先、冷たいんですよ。
ああいうのが続く中で、色々な工夫をね、
カイロを握りながらベンチで待ってたりとかね、色々と工夫があったと思うんだけど、
どうなの?
「ボールをもう投げなくていい」と思うとちょっとホッとしているのか、どっちなのかな?
鈴木翔太:
う~ん…、
今は正直なんかホッとしています。
山本昌:
あ~。
大澤アナ:
そうかぁ。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
東海ラジオ⚡️
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) January 6, 2022
大澤広樹のドラゴンズステーション
今夜の解説は #山本昌 さん!
18時5分頃からは
元中日ドラゴンズの #鈴木翔太 さんが
電話出演します☎️
📩メールは
dora@tokairadio.co.jp まで!
radikoは📱✨https://t.co/b05DgmTGBR #東海ラジオ #ドラステ #ドラゴンズ pic.twitter.com/w74HJcOhx6
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『ドラゴンズテレフォン – 鈴木翔太さん』
大澤アナ:
去年のキャンプぐらいは鈴木さん、
メディアでも色々とタイガースで取り上げられていて、
私も「これは支配下近いな」と思って楽しみにしていたんですけどね。
鈴木翔太:
そうですね(笑)
最後の最後でちょっとやっちゃいましたね。
大澤アナ:
やっぱり昌さん、ケガですよねぇ。
山本昌:
本当に、特に新しいチームに行った時ってね、
張り切って良いところを見せようとするんでね、
無理がたたるということもありますけども、
でも1年は早かったし、
ドラゴンズもね、もうちょっと見てほしかったなというのが正直な気持ちではあります。
大澤アナ:
ちなみに鈴木さん、ドラゴンズは7年で自由契約となったんですけれど、
その時って今、昌さんがおっしゃったように、
もうちょっと私も「契約するんじゃないかな」と正直思っていたんですが、
ご自身としては、どうだったんですか?
鈴木翔太:
2018年に手術してから、そこから1回も1軍登板が無くて、
最後の年もそうですね。
1軍に上がることが1回も無かったので、
ちょっと自分の中では覚悟はしていたんですけど、
最後に2020年の時は終わりのほうになるにつれて徐々に状態は上がってきていて、
今までの自分の中でも1番良い手応えを感じていた時だったので、
正直ビックリもしました。
大澤アナ:
まぁそうですね。
昌さん、本人も手応えを掴んでいる中ででしたもんね。
山本昌:
2軍で投げているところでもスピードも上がってきているところだったので、
ちょっと僕もビックリしましたけども。
結局はでも「故障が無ければ」という思いがあるのかな?
鈴木翔太:
まぁそうですね。
まぁ正直、「血行障害になっていなければ」というのは沢山考えたんですけど、そういうことも。
でも、それも運命だったのかなっていうのは今では思っています。
山本昌:
血行障害の手術をしたけども、やっぱり完全に戻ることってないの?
春先は冷たいのかな、血行障害というのは?
鈴木翔太:
そうですね。
手術しても完治することはないので、
まぁ多少、良くなったりするくらいだったので、
寒い日とかは今でもそうですけど、
やっぱり、まだ手の感覚はちょっと鈍る時はありますね。
山本昌:
岡田くんなんかも血行障害をやったけども、
彼の手とか指先触ると本当に春先、冷たいんですよ。
ああいうのが続く中で、色々な工夫をね、
カイロを握りながらベンチで待ってたりとかね、色々と工夫があったと思うんだけど、
どうなの?
「ボールをもう投げなくていい」と思うとちょっとホッとしているのか、どっちなのかな?
鈴木翔太:
う~ん…、
今は正直なんかホッとしています。
山本昌:
あ~。
大澤アナ:
そうかぁ。
現役引退の鈴木翔太さん、今後やりたいことは「あまり公にはしていないんですけど、ちょっとプロゴルファーを目指してみようかなっていうのは」 プロゴルファーを目指す可能性も…!?
阪神から戦力外通告を受けた元中日・鈴木翔太投手が現役引退を発表…「短い野球人生でしたけど、沢山の偉大な先輩、後輩に出会えることができ一緒に野球ができて幸せでした!」
血行障害、そして戦力外通告について思いを明かしてくれました。