■2021.11.26 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
森アナ:
いち早く投手陣は打ち上げまして、
高橋宏斗がこの秋季キャンプは目立ちました。
ルーキー・高橋に取材が行われたんですけれども、
本人は、
高橋宏斗:
最終日を終えて、やり切りました。
ケガしないフォーム作り、基礎体力作りというのが、この秋のキャンプの大きなテーマ。
戦えるベースは出来たと思っています。
このキャンプが野球人生の中で1番キツかったです。
下半身強化が成果として出てきていると思います。
色々な人に話を聞いて、
ケガしない、そして打者が嫌がるフォームというのをずっとこのキャンプ中は探していました。
第3クールくらいから体と心が共にしんどくなって、
自分でムチを入れながらやりました。
シート打撃に登板した時に「あっ、少しは力が付いてきたな」というふうに実感できました。
打者の手元でボールが弱くなる傾向があったんだが、
ベースの上でのボールの強さが、ある程度改善されていました。
と言っていましたね。
立浪監督からはね、
高橋宏斗:
立浪監督からは「オフに入る、この2ヶ月間というのが本当に大事になってくる」と話をされています。
本当に明日から大事に過ごして2月1日のキャンプ初日を迎えたい。
このオフはもう一度、基礎体力を中心にやっていきたい。
考えていることをしっかりと消化するオフにしたい。
最低でも今やってきたキャンプの強度を落としたくない、保ちたいので、
最低でも4勤で自分を追い込んでいきたいです。
監督からは「下半身をもっと強くしろ」と言われているので、
2月1日に今と同じなら「お前、やってこなかったな」と言われてしまうので、
そう言われないようにしないと。
と言っておりましたね。
源石アナ:
ああそうか。
だから次は2月だけど、
ここからの2ヶ月が本当に大事になるということですね。
森アナ:
そうですね。
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
#源石和輝!抽斗(#ひきだし)! #東海ラジオ https://t.co/7XoZWPqjhj
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) November 26, 2021
…
『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』
森アナ:
いち早く投手陣は打ち上げまして、
高橋宏斗がこの秋季キャンプは目立ちました。
ルーキー・高橋に取材が行われたんですけれども、
本人は、
高橋宏斗:
最終日を終えて、やり切りました。
ケガしないフォーム作り、基礎体力作りというのが、この秋のキャンプの大きなテーマ。
戦えるベースは出来たと思っています。
このキャンプが野球人生の中で1番キツかったです。
下半身強化が成果として出てきていると思います。
色々な人に話を聞いて、
ケガしない、そして打者が嫌がるフォームというのをずっとこのキャンプ中は探していました。
第3クールくらいから体と心が共にしんどくなって、
自分でムチを入れながらやりました。
シート打撃に登板した時に「あっ、少しは力が付いてきたな」というふうに実感できました。
打者の手元でボールが弱くなる傾向があったんだが、
ベースの上でのボールの強さが、ある程度改善されていました。
と言っていましたね。
立浪監督からはね、
高橋宏斗:
立浪監督からは「オフに入る、この2ヶ月間というのが本当に大事になってくる」と話をされています。
本当に明日から大事に過ごして2月1日のキャンプ初日を迎えたい。
このオフはもう一度、基礎体力を中心にやっていきたい。
考えていることをしっかりと消化するオフにしたい。
最低でも今やってきたキャンプの強度を落としたくない、保ちたいので、
最低でも4勤で自分を追い込んでいきたいです。
監督からは「下半身をもっと強くしろ」と言われているので、
2月1日に今と同じなら「お前、やってこなかったな」と言われてしまうので、
そう言われないようにしないと。
と言っておりましたね。
源石アナ:
ああそうか。
だから次は2月だけど、
ここからの2ヶ月が本当に大事になるということですね。
森アナ:
そうですね。
中日・立浪和義監督、荒木雅博コーチ、浅尾拓也コーチから小笠原慎之介&高橋宏斗に“愛のペッパー”!?【動画】
中日・立浪和義監督「高橋宏斗は凄い能力を持った投手だと思います。ただ、まだまだやっぱり体がもっとしっかりしてこないと…」
なかなか気が抜けないオフになりそうです。