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立浪新監督の初日というタイミングですが、ぜひ書いておきたかったのでご一読ください。
■2021.11.04 スポーツ報知
【中日】与田監督が最後に明かした“本音” 3年目・根尾昂の起用に「自問自答する日々が続いた」
最後の取材でどうしても聞きたいことがあった。18年のドラフト会議で4球団競合の末に、自身の強運で中日へと導いた根尾昂内野手のことだった。「与田監督が見てきた3年間、根尾選手はどう成長したのでしょうか」。その回答は私の頭にない、予想外の言葉だった。
「根尾に関しては、私自身が自分と戦っていたところも強かった。もちろん周りの方の期待もよくわかる。1日でも早く1軍の舞台に立たせてあげたい。『呼ぶか?やめよう。呼ぶか?やめよう』というのを自問自答する日々が続いた。あれから3年間、ドラフト1位で取った選手は、高校を卒業して2年間しっかりと体力、基礎をつくろうと(考えていた)。だから根尾がある程度デビューできるのは今年からだった。来年は石川昂弥、再来年は高橋宏斗。その目標で取ってきたので、そういう中で戦うのが自分自身すごくつらかった。球団ともそういう話し合いの中で取ったと言いながらも、ああ、みんな早くプレーする姿を早くみたいだろうな。早く使ってあげたいけどな…でもまだ我慢しよう…ということの繰り返しだった」。
与田監督は「終盤1軍にあげて2試合連続で遊撃で使いかなり成長していた。我慢してよかった。外野の練習もやらせてよかった。自分の中で計算して(外野の経験は)絶対生かせると思っていた。根尾のおかげで、我慢して良かったと思えた。追い込まれてからの粘り強さも春にはなかった。打率はまだ低いが、インパクトのある選手になってくれた。監督としてユニホームは脱ぐが他の選手同様、あの子たちの成長はずっと頭にある」とうなずいた。
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中日・与田監督「いやもう星野監督の時とは時代が違いますよ。あれをやっていたら今の選手達は全然ついてこれないから。もしあの時代であったとしたら、たぶん僕でも茶碗の20,30は割っているだろうね」
中日・与田監督、キューバ助っ人陣らと『MIDTOWN BBQ』へ
与田前監督、根尾選手への想いを語ってくれました。