■2021.10.29 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
森アナ:
監督、12年の月日が流れました。
当然、その間、監督の耳にもですね、
「立浪監督はまだだの?」というような期待の声も何度も入ったと思いますが、
その声を聞く度にどうでしたか?
立浪監督:
もちろんそこを目標にずっと引退してからは野球解説をさせてもらいながらやってきたんですけども、
よく「いつ監督やるの?」とか「ドラゴンズ、なんとかしてよ!」「なんで監督ならないの?」、
ずっとそういうことを言われ続けてきたので、この12年間。
まぁこれだけ空きますと、
今回もドラフトが終わった夜ですか、球団の代表から電話をいただきまして、
次の日に要請を受けたんですけども、
そのタイミングも遅かったので「もしかしたら自分じゃないかもしれない」ということも思っていましたし、
ただ、色々この12年間の中で、
当時の星野監督に「必ずそういう時が来るから我慢しておけよ」と。
1年に1回、連絡させてもらったり、お会いした時にそういうふうに言ってもらっていましたし、
長かったんですけども、ようやくスタートラインに立てたので、
これからしっかり自分自身も腹を据えて、自分の信念を通してドラゴンズのためにね、
強くなるためにもう全力で頑張っていく決意です。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
📻大澤広樹のドラゴンズステーション
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) October 29, 2021
🔻17時48分頃〜
東海ラジオ独占!
立浪和義 新監督へのインタビューを
お送りします!https://t.co/JiuNGG3kA8 #東海ラジオ #ドラステ #ドラゴンズ #立浪和義 pic.twitter.com/afYlFTPXE6
…
森アナ:
監督、12年の月日が流れました。
当然、その間、監督の耳にもですね、
「立浪監督はまだだの?」というような期待の声も何度も入ったと思いますが、
その声を聞く度にどうでしたか?
立浪監督:
もちろんそこを目標にずっと引退してからは野球解説をさせてもらいながらやってきたんですけども、
よく「いつ監督やるの?」とか「ドラゴンズ、なんとかしてよ!」「なんで監督ならないの?」、
ずっとそういうことを言われ続けてきたので、この12年間。
まぁこれだけ空きますと、
今回もドラフトが終わった夜ですか、球団の代表から電話をいただきまして、
次の日に要請を受けたんですけども、
そのタイミングも遅かったので「もしかしたら自分じゃないかもしれない」ということも思っていましたし、
ただ、色々この12年間の中で、
当時の星野監督に「必ずそういう時が来るから我慢しておけよ」と。
1年に1回、連絡させてもらったり、お会いした時にそういうふうに言ってもらっていましたし、
長かったんですけども、ようやくスタートラインに立てたので、
これからしっかり自分自身も腹を据えて、自分の信念を通してドラゴンズのためにね、
強くなるためにもう全力で頑張っていく決意です。
中日・星野仙一監督「おちあぃぃぃぃぃぃぃ!!!!! お前いつになったら打つんだ!!!!」【動画】
中日・与田監督「いやもう星野監督の時とは時代が違いますよ。あれをやっていたら今の選手達は全然ついてこれないから。もしあの時代であったとしたら、たぶん僕でも茶碗の20,30は割っているだろうね」
「ドラゴンズのために」という強い決意を語ってくれました。