■2021.05.25 セ・パ交流戦「中日vs.ソフトバンク」
ソ|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中|0 0 2 0 0 0 0 0 x =2
…
『試合後 与田監督の談話』
─2年ぶりの交流戦、ナイスゲームでしたね?
与田監督:
ええ。
ヒヤヒヤする場面もありましたけども、
柳もよく投げてくれましたし、
良い勝ちだったと思います。
─ソフトバンク戦、2-0という試合でしたけども、しのぎました。
与田監督:
まぁ強いチームですからね。
本当に最後まで安心できませんでしたけども、
本当に選手がよく頑張りましたね。
─監督からお話がありましたが、まずなんといっても柳投手ですね。ランナー出しましたけども0を入れ続けましたね?
与田監督:
最後まで投げられる、そんな期待もありましたけども、
本当によくピンチをしのいでくれましたし、
粘り強さが今年はありますね。
─そして打線も3回に三ツ俣選手の良いチャンスメイクがありましたね?
与田監督:
あそこのエンドランはよく決めてくれましたし、
そのあとホームでのリクエストはありましたけども、
アウトになったあとも、しっかりとビシエドが打ってくれて、
少ないチャンスですけどモノにしてくれました。
─タイムリーが2本ありましたけども、まず福田選手は良い長打が立て続けにありましたし、なかなか上向きという感じじゃないですか?
与田監督:
福田らしいといいますか、
ああいうライト方向へのバッティングが得意なバッターですからね、
どんどんノッてほしいと思います。
─ビシエド選手も打点が続いています。頼もしいですね?
与田監督:
やっぱり4番が調子が上がってくるとチームの雰囲気もまた良くなりますから。
─リリーフ合戦というところもあったかと思いますが、その中でナイスリリーフ。ドラゴンズのほうは0を入れ続けましたね?
与田監督:
みんな本当によく頑張ってくれました(笑)
─明日は小笠原投手への期待も大いにかかってきます。
与田監督:
柳のピッチングを見てね、
また小笠原にも燃えてもらいたいですし、
とにかく1つでも多く勝つこと、頑張っていきたいと思います。
…
<東海ラジオ 与田監督 追加取材>
北山アナ:
勝った与田監督ですけども、
今日は久しぶりに、やや表情が緩んだというか、
嬉しそうな表情で答えてくれましたけどね、
与田監督:
ナンバーワン、
日本で1番強いといってもいいような、この交流戦ナンバーワンチームに0点で完封勝ちできたということは、
本当に凄く良かった、良い勝ち方だったと思う。
と。
先発の柳については、
与田監督:
相手のバッターがファウルファウルで粘る技術がある中で、
それを上回る粘り強さ、しぶとさっていうのが今日の柳の良いピッチングのポイントだったんじゃないかな。
ということでした。
3回の攻撃はヒットエンドランもありましたけども、
与田監督:
相手が良いピッチャーなので、
そう何回もチャンスがあるわけじゃないから、
しっかりとワンチャンスをモノにしていこうという、
良い攻撃ができたと思います。
と。
「交流戦の初戦勝ちというのは2015年以来なんですが」ということに、
与田監督:
あっ、そう。
それは知らなかったなぁ。
ということなんですけども、
与田監督:
依然として、ウチの戦い方としては、
ピッチャーが頑張って、よく守って、こういう少ない点差で頑張って粘ると。
それから課題である「あと1本」というところでもう1本出ていればという、それを追求していく。
まぁでもみんな今日見ていて、だんだんと良い表情になってきたんじゃないかなと思います。
という与田監督でした。
…
ソ|0 0 0 0 0 0 0 0 0 =0
中|0 0 2 0 0 0 0 0 x =2
中日2-0福岡ソフトバンク(5/25)
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) May 25, 2021
本日のハイライトです✨
明日5/26(水)も
午後5時40分から
J SPORTS2生中継&
オンデマンドLIVE配信!#jsports #dragons#どらほー pic.twitter.com/HU9Bzvppns
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『試合後 与田監督の談話』
─2年ぶりの交流戦、ナイスゲームでしたね?
与田監督:
ええ。
ヒヤヒヤする場面もありましたけども、
柳もよく投げてくれましたし、
良い勝ちだったと思います。
─ソフトバンク戦、2-0という試合でしたけども、しのぎました。
与田監督:
まぁ強いチームですからね。
本当に最後まで安心できませんでしたけども、
本当に選手がよく頑張りましたね。
─監督からお話がありましたが、まずなんといっても柳投手ですね。ランナー出しましたけども0を入れ続けましたね?
与田監督:
最後まで投げられる、そんな期待もありましたけども、
本当によくピンチをしのいでくれましたし、
粘り強さが今年はありますね。
─そして打線も3回に三ツ俣選手の良いチャンスメイクがありましたね?
与田監督:
あそこのエンドランはよく決めてくれましたし、
そのあとホームでのリクエストはありましたけども、
アウトになったあとも、しっかりとビシエドが打ってくれて、
少ないチャンスですけどモノにしてくれました。
─タイムリーが2本ありましたけども、まず福田選手は良い長打が立て続けにありましたし、なかなか上向きという感じじゃないですか?
与田監督:
福田らしいといいますか、
ああいうライト方向へのバッティングが得意なバッターですからね、
どんどんノッてほしいと思います。
─ビシエド選手も打点が続いています。頼もしいですね?
与田監督:
やっぱり4番が調子が上がってくるとチームの雰囲気もまた良くなりますから。
─リリーフ合戦というところもあったかと思いますが、その中でナイスリリーフ。ドラゴンズのほうは0を入れ続けましたね?
与田監督:
みんな本当によく頑張ってくれました(笑)
─明日は小笠原投手への期待も大いにかかってきます。
与田監督:
柳のピッチングを見てね、
また小笠原にも燃えてもらいたいですし、
とにかく1つでも多く勝つこと、頑張っていきたいと思います。
…
<東海ラジオ 与田監督 追加取材>
北山アナ:
勝った与田監督ですけども、
今日は久しぶりに、やや表情が緩んだというか、
嬉しそうな表情で答えてくれましたけどね、
与田監督:
ナンバーワン、
日本で1番強いといってもいいような、この交流戦ナンバーワンチームに0点で完封勝ちできたということは、
本当に凄く良かった、良い勝ち方だったと思う。
と。
先発の柳については、
与田監督:
相手のバッターがファウルファウルで粘る技術がある中で、
それを上回る粘り強さ、しぶとさっていうのが今日の柳の良いピッチングのポイントだったんじゃないかな。
ということでした。
3回の攻撃はヒットエンドランもありましたけども、
与田監督:
相手が良いピッチャーなので、
そう何回もチャンスがあるわけじゃないから、
しっかりとワンチャンスをモノにしていこうという、
良い攻撃ができたと思います。
と。
「交流戦の初戦勝ちというのは2015年以来なんですが」ということに、
与田監督:
あっ、そう。
それは知らなかったなぁ。
ということなんですけども、
与田監督:
依然として、ウチの戦い方としては、
ピッチャーが頑張って、よく守って、こういう少ない点差で頑張って粘ると。
それから課題である「あと1本」というところでもう1本出ていればという、それを追求していく。
まぁでもみんな今日見ていて、だんだんと良い表情になってきたんじゃないかなと思います。
という与田監督でした。
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与田監督試合後のコメント「強い相手にいい形で勝てた。柳は、粘る技術のある相手に球数を使いながらも根気よく投げてくれた。又吉の抑えは決めていた。ビシエドは、緩急への対応ができて状態が上がってきた。」#dragons #CBCテレビ #CBCラジオ
— ドラゴンズまとめ@CBC公式 (@DragonsCBC) May 25, 2021
中日・与田監督「R.マルティネスがいなくなった時点でもう“最後は又吉でいこう”と」
村上アナ「ドラゴンズはあとは打線がいかに迫力を持ってバットを振れるかですね?」 権藤博さん「無理ですよ」
しっかりと先制して、そして投手陣の力で逃げ切る。この形でまずは1つずつ勝っていくしかないですねぇ。