
■2026.02.24 RadiChubu-ラジチューブ-
中日OB・川上憲伸、キャンプ中のピッチャーの本音を吐露
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ピッチャーの気持ち
川上「キャンプでは選手それぞれ、作戦ってあると思うんですよ」
最初に飛ばして首脳陣に仕上がり良好という安心材料を与えるて、あとは自由に調整させてもらうとか、まんべんなく安定した投球をするなど。
ピッチングコーチや監督は、キャンプ中しかブルペンに来ないそうです。
シーズンが始まると、基本、ピッチングコーチはピッチャーの状況を見守る立場。「頑張ろうぜ」と言うぐらいしかできないとか。
つまりコーチと監督がピッチャーを見極める時はほぼキャンプ中のみ。
川上「だから実際は、スーパーエース以外は基本はアピール合戦なんですよ」
本気モード
川上「もっと言えばエース級のキャッチャーが来た時は、いろいろ試そうかなと言う気分にはなりません」
当時なら谷繁元信さんが座った瞬間に本番モード。安定したピッチングをしなければ、という気持ちになるんだとか。
コーチと監督が来ていないと、「新しい変化球を試したいから、とんでもないとこ行くかもしれないけどゴメンね」とリラックスしながらできるそうです。
川上「それが途中から谷繁さんが歩いてきて『俺やるわ』ってなったら、さっきの話は解除しますってなる」
キャンプの基本
さらに、そういう実戦級バッテリーが投げるなら、「主審もつかせてください」と主審まで登場してストライク、ボールの判定をしだすとか。
川上「そこでとんでもない変化球をどんどん投げるわけにはいかない。さらに監督がガチャって入ってきたら、あれ?ってなるわけですよ」
若狭「リアルだなあ(笑)」
結局みんなに満足してもらうピッチングをするしかなくなるそうです。
若狭「作戦を考えたり、変更したり。結構気を遣いますね」
川上「キャンプって基本はそれなんですよ」
キャンプを見に行くファンのみなさん、ブルペンでの駆け引きも見どころの一つです。
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当時のことを明かしました。











