中日・浅尾拓也コーチが『コーチになって1番嬉しかった出来事』とは…？

■2021.01.23 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

今日のゲストは浅尾拓也二軍投手コーチでした。若手投手の評価、分析から現役時代の話まで。たくさん語って頂きました。リアルタイムで聞けなかった方はradikoのタイムフリーでお楽しみください。　#スポ音 pic.twitter.com/HeCGNFWk6E

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) January 23, 2021

…

お便り「Q.コーチになられて1番嬉しかった出来事というのは何ですか？」

浅尾コーチ：
1番嬉しかった出来事はそうですね…。

やっぱりリハビリ組が復帰した試合とかは感慨深いというか。

若狭アナ：
リハビリ組が復帰、

これはどういう嬉しさ、喜びがあるんですか？

どういうことですか？

浅尾コーチ：
やっぱりなかなか上手くいかない時って、

行ったり来たりを凄い繰り返すんですよね。

それをなんか吹っ切って試合に行くっていう感じなので、

それが試合で投げられた喜びだったりとか、

やっぱり表情が凄い嬉しそうなので、みんな、

投げられたことに対して。

そういうのを見ると「凄いなぁ、頑張ったなぁ」ってのは思いますね。

若狭アナ：
あっ、そうなんですねぇ。

浅尾さんもケガをしていました。

どうなんでしょう？

この階段を登っていくようにトントントンと右斜め45度にあんまり実は回復しなくて、

これ良くて「あ～…」みたいのを繰り返すんですか？

浅尾コーチ：
はい。

それをもう何回も繰り返したので自分も。

なんかその時は凄い嬉しそうな顔が嬉しいっていう感じですかね。

若狭アナ：
へぇ～！