中日・松葉貴大、イニング数への思いを語る

■2025.07.25 中日スポーツ

中日・松葉貴大、『イニング王』へ「170イニングまではいきたい」 迫る高橋宏斗に闘志「負けないように頑張りたい」


　前半戦は計16試合に登板し、勝利数、投球回数はいずれもチームトップ。本人も強く意識しているのがイニング数だ。「後半戦といっても、実際は半分以上を過ぎている。計算すると、残りは（ローテーションを）飛ばずに投げられても9試合ぐらい。一試合一試合、むだにはできません」

　チームトップでもあり続けたい。「規定といわず、160、170イニングまではいきたい。（高橋）宏斗が2イニング差（104イニング⅓）まできている。彼がエースですが、僕もマウンドに長く居続けて、負けないように頑張りたい」と”逃げ切り”に闘志はメラメラだ。

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中日・松葉貴大「引退するまでにかなえたいことを記しました。『優勝』です」「ドラゴンズのみんなで、ヒリヒリした戦いをしたい。Aクラス、優勝を味わいたい思いは年々強くなっています」

中日・松葉貴大、実は一度はプロ野球選手の夢は諦めていたが…

松葉投手が意気込みです…！

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