▼11月1日にファーム公式戦の全日程を終える
ウエスタン・リーグは1日、今シーズンの全日程を終了し最終成績が確定しました。優勝は福岡ソフトバンクで2年連続13度目。個人タイトルは防御率一位が大竹耕太郎(H)、最多勝が大竹と宮城大弥(B)、首位打者は三森大貴(H)、本塁打王と打点王はリチャード(H)が獲得https://t.co/YADiVnIHUU#NPB
— 日本野球機構(NPB) (@npb) November 1, 2020
イースタン・リーグは1日、今シーズンの全日程を終了し最終成績が確定しました。優勝は東北楽天で2年連続2度目。個人タイトルは防御率一位は北浦竜次(F)、最多勝は宮城滝太(DB)ら6投手、首位打者は加藤翔平(M)、本塁打王と打点王は細川成也(DB)がそれぞれ獲得https://t.co/52TioLDxhm#NPB
— 日本野球機構(NPB) (@npb) November 1, 2020
■2020.11.02 中日スポーツ
中日2軍が今季終了 最後までV争い…経験糧に 仁村監督「我慢しながら起用、勝ちに慣れていってほしい」
全日程を終了し、中日は37勝32敗8分けの2位。リーグ最終戦を終え、仁村徹2軍監督(58)が総括した。
―シーズンを振り返って、どんな1年間だったか
「今年はちょっとけが人が多く出てしまった。コロナ禍で、ある程度は想定していたが、かなり出てしまった。一生懸命やっている中でのけがなので、仕方がないところでもあるけど、そこは来年に向けての課題です」
―シーズン終盤までウエスタン・リーグの首位争いをして、若い選手にはいい経験になったのでは
「負けすぎないということで、ある程度、我慢しながら起用してきました。その中で勝ちに慣れていってほしいと思いながら、今年はやってきました」
―最後に選手たちへひと言お願いします
「肝心なときに、及び腰にならないようになってもらいたい。勝ちに慣れていってほしいし、チームの一員だ、という気持ちでどうやっていくか。自覚を持ってしっかりやっていってほしい」
記事全文を読む
中日・仁村徹2軍監督「あの時間が勿体なかったなぁ…。一緒に練習していたら、もっと早くマルクは支配下選手になれたのにな」
中日・仁村徹2軍監督「技術的に悩んでいた時期もあったけど、ようやくですね」 岡林勇希、3安打1打点の活躍!
残念ながらリーグ優勝とはなりませんでしたが、大型連勝などもあり一時は首位・ソフトバンクに大接近した時期も。来季こそは優勝や…!