■2025.01.18 中日スポーツ
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〔ちょい見せトーチュウ1/18〕1面
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ドラ1新人・ #金丸夢斗投手 (関大)は2軍(読谷)スタート スタッフミーティングでキャンプの振り分け決定 腰痛再発防止でスロー調整へ #中日ドラゴンズ #井上一樹監督 #読谷 #腰痛
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■2025.01.18 中日スポーツ
中日・井上監督「ファンの方も金丸目当て、というのがあるかもしれない。けれど…」2軍スタートの意図明かす
「(腰は)問題はない。僕がスロー調整を指示した。いきなり遠投するとか、力を入れてフィールディング練習するとか、『急にやる』ということが故障につながったら嫌。ちょっとゆっくりさせた方がいいのかなって。(2軍の)落合監督に預けた方がいいのかな、という僕の判断もあった。読谷からスタートさせようかなと思っています」
左腕は秋のリーグ戦以降、キャッチボールを取りやめた。年末に再開して、徐々に距離を伸ばしている段階。遠投とは程遠い。ブルペン入りのめども立っていない。
最も恐れるのは、気持ちが体を突き動かした結果起きる、再発リスクの拡大。金丸は15日にブルペンの傾斜を使ってキャッチボールした。メニューには入っていなかった。ブルペンは基本的に遠投のあと。痛みが出たら、ブルペン入りまでのプロセスは崩れる。スタートに戻って、また一歩一歩階段を上らなければいけなくなる。
金丸ならではの注目度も考慮に入れた。4球団競合。「ファンの方も金丸目当て、というのがあるかもしれない。けれど、本人も力入るだろうし、そこは除いてあげた方がいい」。読谷で仕上げ、2軍首脳陣の推薦があったときにはじめて、1軍に合流させるのが現実的な工程表となった。
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中日・井上一樹監督、根尾昂が2軍読谷キャンプスタート濃厚な理由を説明する
中日・井上一樹監督が“S班”を通達したのはベテラン選手12人ほど → それぞれの選手の判断は…
井上監督が説明です。