■2024.08.29 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『バンテリンドーム試合前レポート』
(8月28日の話題の続き)
榊原アナ:
終盤でチャンスを作っていた場面もあったんですけどね、
そういった中で、あと1本が出なかった。
これはまぁ結果として仕方がないことなんですが、
私は8回の福永選手がまず代打で出てヒットを打った。
そのあとの盗塁、これが非常にチームとしても、
福永選手にとっても大きいワンプレーだったんじゃないかというふうに思うんですよね。
盗塁、単独スチールですよね。
で、盗塁を決めてチャンスを作って、
惜しくも得点には結びつかなかったんですが、
福永選手は昨日8つ目の盗塁で、これはチームトップの数字。
それほど福永選手というのは、
足が速い、めちゃめちゃ速いというわけではないんですが、
それでも8つという数字は非常に立派な数字なんですよね。
このあたりを大西コーチに伺ったんですが、
昨日のまず盗塁については、
大西コーチ:
良いスタートを切った。
やはり福永は走塁のセンスというのが、
やはりチームの中でも、かなりトップクラスだな。
まぁ走塁のセンスというと、
ただ、真っすぐ走る、
ベースランニングするだけではなくて、
ワンバンドでのとっさの判断だったりとか、
打球判断ですとか、
そういういったところ、視野の広さを持っている選手。
だからこそ盗塁8つという数字も出ている。
ということのようですね。
以前、福永選手に話を聞いたこともあるんですが、
2軍で、今年は非常に少ない試合数で2ケタの盗塁を決めて、
1軍に上がってきたんですが、
福永:
相手のピッチャーのクセ見たりとか、
タイミングを上手く図ってスタートを切るというのが、
以前から得意だった。
と。
で、昨日に関しては、これは作戦上の話なので分からないんですが、
「行けたら行け」ではなくて、
バッター動きなんかを見ていると、
ひょっとしたら「このボールで行け」というサインだったんじゃないかというふうに映るんですが、
バッターの岡林選手が、
バスター、バントの構えをしてバットを引く仕草があったので、
となると「フリーで行っていいよ」から、
また、もう1つ、上がってですね、
「このボールで、次のボールで福永、行ってくれ」というところまで、
福永選手は走塁技術、盗塁の判断、
こういったところが、
1つ信頼を勝ち得てきているんではないかというふうに思いますね。
大西コーチ:
足が速い、遅いと、
走塁のセンスというのは別で、
名前を挙げるとすると、
ジャイアンツの亀井コーチも同じようなタイプだった。
ということですので、
この走塁のセンスの高さというのは大西コーチも太鼓判を押していましたね。
『ドラ魂キング』
このあと16時からは #ドラ魂キング⚾️
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) August 29, 2024
木曜日の担当は#高田寛之 アナと #三浦優奈 さん
✔️イタリアで感じた日本の文化
✔️#趣味コレ は栃木県 #板室温泉♨️
✔️#ユーナにストライク は
#パリパラリンピック
ユーナちゃん注目の競技は
https://t.co/GC2nPEBEJf#CBCラジオ #dragons pic.twitter.com/AThfIPQrCJ
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『バンテリンドーム試合前レポート』
(8月28日の話題の続き)
榊原アナ:
終盤でチャンスを作っていた場面もあったんですけどね、
そういった中で、あと1本が出なかった。
これはまぁ結果として仕方がないことなんですが、
私は8回の福永選手がまず代打で出てヒットを打った。
そのあとの盗塁、これが非常にチームとしても、
福永選手にとっても大きいワンプレーだったんじゃないかというふうに思うんですよね。
盗塁、単独スチールですよね。
で、盗塁を決めてチャンスを作って、
惜しくも得点には結びつかなかったんですが、
福永選手は昨日8つ目の盗塁で、これはチームトップの数字。
それほど福永選手というのは、
足が速い、めちゃめちゃ速いというわけではないんですが、
それでも8つという数字は非常に立派な数字なんですよね。
このあたりを大西コーチに伺ったんですが、
昨日のまず盗塁については、
大西コーチ:
良いスタートを切った。
やはり福永は走塁のセンスというのが、
やはりチームの中でも、かなりトップクラスだな。
まぁ走塁のセンスというと、
ただ、真っすぐ走る、
ベースランニングするだけではなくて、
ワンバンドでのとっさの判断だったりとか、
打球判断ですとか、
そういういったところ、視野の広さを持っている選手。
だからこそ盗塁8つという数字も出ている。
ということのようですね。
以前、福永選手に話を聞いたこともあるんですが、
2軍で、今年は非常に少ない試合数で2ケタの盗塁を決めて、
1軍に上がってきたんですが、
福永:
相手のピッチャーのクセ見たりとか、
タイミングを上手く図ってスタートを切るというのが、
以前から得意だった。
と。
で、昨日に関しては、これは作戦上の話なので分からないんですが、
「行けたら行け」ではなくて、
バッター動きなんかを見ていると、
ひょっとしたら「このボールで行け」というサインだったんじゃないかというふうに映るんですが、
バッターの岡林選手が、
バスター、バントの構えをしてバットを引く仕草があったので、
となると「フリーで行っていいよ」から、
また、もう1つ、上がってですね、
「このボールで、次のボールで福永、行ってくれ」というところまで、
福永選手は走塁技術、盗塁の判断、
こういったところが、
1つ信頼を勝ち得てきているんではないかというふうに思いますね。
大西コーチ:
足が速い、遅いと、
走塁のセンスというのは別で、
名前を挙げるとすると、
ジャイアンツの亀井コーチも同じようなタイプだった。
ということですので、
この走塁のセンスの高さというのは大西コーチも太鼓判を押していましたね。
中日・福永裕基「あいつは僕の3倍くらい食べるんで、やばいですけど、僕も頑張って負けないように食べているんですけど、さすがに勝てないですね、いつも」
中日・福永裕基、複数ポジションを守ることについての思いは…
福永選手について語りました。