■2024.07.01 スポーツナビ
#Dragons_Inside のコラムを不定期で公開することになりました!
— 【公式】#Dragons_Inside (@Dragons_movie) July 1, 2024
初回はこちらから💻https://t.co/MDEQwZ7E0k
次回以降のために、読んだ感想やご意見もいただけるとありがたいです!
■2024.07.01 スポーツナビ
#Dragons_Inside コラム 第1話~動画制作の過程での裏話を不定期でお伝えします~
実は、私が野球記者になって初めてインタビューをした選手は加藤翔平選手だったんです。加藤選手は当時プロ2年目。春季キャンプ初日の練習後にお声がけし、レギュラー獲得への意気込みを聞かせてもらいました。緊張で足が震えたのを覚えています。
また、私がロッテの番記者だった2014年は涌井秀章投手がFA移籍した年。野球記者1年目の私にとって、涌井投手はあまりに“大物”でした。当時まともに会話する機会は無かったのですが、ドラゴンズの入団会見で8年ぶりに再会したときには「あれ?眼鏡かけてませんでした?」と一言。涌井投手が、30歳を過ぎてコンタクトデビューした私の変化に気付いたことに驚かされました。
『球団職員が選手たちの動画を撮り、自ら編集してファンへ発信する』という作業は、私が入社するまでは殆ど行われていませんでした。前例のない業務を後押ししてくれたのは当時の首脳陣。私がロッテの担当記者時代に一軍監督を務めていた伊東勤さん(当時ヘッドコーチ)、楽天の担当記者時代に一軍投手コーチだった与田剛さん(当時一軍監督)です。素性が明らかだったこともあって、私をすんなりと受け入れていただき、スムーズにグラウンドでの撮影を開始することができました。
既に巨人やロッテ、ソフトバンクなど、球団発信の動画コンテンツが増えてきた時期だったこともあり、「ドラゴンズでも始めるんですね!」と選手たちもすぐに理解してくれました。そんなスタートを経て誕生した『#Dragons_Inside』は今年で4年目。今では若手選手に「YouTubeに出れるんですか!」と言ってもらえるほど、チームに浸透しました。これからも動画を通じて、ドラゴンズの魅力を全世界に発信していきたいと思っています。
記事全文を読む
中日ドラゴンズ初のOB戦『DRAGONS CLASSIC LEGEND GAME2024』、ここまで判明している参加者一覧
中日ドラゴンズ、2024年『選手プロデュースメニュー』に新メニューが登場!!!
当時のことを明かしました。