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中日・中田翔、巨人打線との“違い”を挙げる

中田翔

■2024.05.10 中日スポーツ



■2024.05.10 中日スポーツ

中日・中田翔、先制必勝!野手陣を鼓舞「野手のおかげで勝てたと言ってもらえるように」
中日・中田翔、巨人打線との“違い”を挙げる

 中日は10日から敵地・マツダスタジアムで広島との3連戦を戦う。中田翔内野手(35)は投手陣を援護できずに落とす試合が増えている現状を受けて「野手のおかげで勝てたと言ってもらえるように」と野手陣を鼓舞。チームは先に点を取れば、11勝3敗3分けと大きく勝ち越し。中田を中心に先制点をもぎ取り、得意の試合展開に持ち込む。

 再び竜が浮上するためには、野手陣の奮起が欠かせない。6日からの巨人3連戦(バンテリン)でのスコアは2―0、0―2、1―4。いずれも終盤までロースコア。奮闘した投手に報いることができない状況に、中田が口を開いた。

 「ヒットは出ているから相手投手を捕まえられていないわけじゃない。でも、打線がつながっていない。ヒットは毎試合7、8本、試合によっては10本以上出ているけど、点を取らなければ意味がない。その点、巨人には打線をつなげられた

 中田が違いを挙げたのは、8日の巨人戦(バンテリン)の1点を追う8回だ。2死一塁から岡本和、坂本が藤嶋から連続四球をもぎ取り、長野の3点適時三塁打を生んだ。「四球を選んだりして次の打者につないで、長野さんが打った。一つ一つの細かいプレーの積み重ねだと思う」。紙一重。だがこのわずかな差が、大きな結果となることは17年のプロ生活で何度も痛感してきた。

 「ピッチャーが抑えている中で援護できないのは、打者としては申し訳ないとしか言えないよね」。7日は6回まで無失点だった涌井(結果は6イニング2/3を2失点)、8日は7イニング1失点だった小笠原に負けがついた。言葉からは主軸としての自覚がにじむ。

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