■2024.05.02 中日スポーツ
1回9失点以上は中日26年ぶり…当時も初回もたなかった今中さん「いつか笑い話に」涌井に大切なのは“次”#涌井秀章#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragons#今中慎二https://t.co/5gyBenkIFZ
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〔ちょい見せトーチュウ 5/2〕2面#中日ドラゴンズ 涌井 大切なのは次! 26年前の今中も初回もたず7失点…
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■2024.05.02 中日スポーツ
1回9失点以上は中日26年ぶり…当時も初回もたなかった今中さん「いつか笑い話に」涌井に大切なのは“次”
打たれた本人が、この日はバンテリンドームで解説していた。
「あれ以来とは知らなかったけど、解説しながら13失点のことはすぐに思い出してましたよ。宿舎に戻って、珍しく監督には何も言われなかったけど、コーチに『大丈夫か?』って心配されてねえ…」
今中慎二さんである。キャリアワーストともいえるこの試合のことは、鮮明に覚えている。当時27歳とはいえ、すでに沢村賞を受賞していた左腕。涌井もそうだが、経験の浅い投手が打ち込まれたのとはわけが違う。チームの士気を下げ、中継ぎに無用の負担を強いた。だからこそ、大切なのは「次」なのだ。
「涌井も長くやっているんだから、こんなこともある。勝っていくことで、いつか笑い話に済ませられるように頑張ればいいんです」
26年前の今中さんは、中5日で巨人戦(ナゴヤドーム)に先発し、6イニング1/3を無失点。継投でスミ1を守り切り、通算90勝目を飾った。今中さんの通算勝利は91。この半月後に挙げたのが、最後の白星だった。酷使がたたって、左肩の痛みは限界に達していた。才能を燃やし尽くす寸前に見せた意地の好投。ベテラン・涌井に同情はいらない。ただ、僕は「次」を待つ。
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中日臨時コーチを務めた今中慎二さんが「中日のバッター陣の課題を阪神から教えてもらった形ですし、見習うべきでしょうね」と語ること
今後の先発ローテーションは…? バンテリンドームでの中日ドラゴンズ先発投手陣練習に5人の投手が参加する
今中慎二さんがメッセージです。