■2024.04.30 中日スポーツ
どれもアウトの打球…紙一重で全てヒットとなり一挙4点 中日の猛攻は村松の“地味な内野安打”から始まった#中日ドラゴンズ #ドラゴンズ #dragonshttps://t.co/40mH6BoEuP
— 中日スポーツ (@chuspo) April 30, 2024
■2024.04.30 中日スポーツ
どれもアウトの打球…紙一重で全てヒットとなり一挙4点 中日の猛攻は村松の“地味な内野安打”から始まった
今季15安打中7本。村松はリーグの内野安打王である。早くも昨季の8本(57安打)に迫る数は偶然ではない。
「今年の僕は内野安打を大事にしています。去年なら『もっといい打球を打たなきゃ』と思っていたけど、ポジティブにとらえているんです。走力を上げるトレーニングもしてきたので」
きっかけは1月の自主トレで、トレーナーから聞いたイチローの話だった。「あんなすごい人でも、内野安打を抜けば打率はすごく下がるんだって」。210安打を打った1994年は打率3割8分5厘。33本もあった内野安打が、仮に凡打なら6分も打率は下がる。今季の村松は打率2割8分8厘。ほぼ半数を占める内野安打が、彼を支えている。相手の隙は村松の好機。幸運ではなく、磨いた走力でたぐり寄せたあのヒットから猛攻は始まったのだ。
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