■2024.04.15 NHK名古屋放送局
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— NHK名古屋 (@nhk_chubu) April 15, 2024
セ・リーグ首位 #ドラゴンズ!
打線引っ張る #中田翔 選手
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6連勝するなど開幕ダッシュに成功!
8年ぶりの単独首位!
中田選手はリーグ2位の打点マーク
チームへの熱い思いを語りました
中田選手の特集記事はこちらから☟https://t.co/8HhJdqZUK1
■2024.04.15 NHK名古屋放送局
中田翔 中日ドラゴンズ 得点力不足のチームを救うキーマン
プロ17年目は3球団目の新天地で
中田翔選手はプロ野球の世界に入る前から大きな注目を集めてきた。大阪桐蔭高校時代には87本のホームランを打ち、甲子園でも特大の当たりを披露した。そして2007年の高校生ドラフトでは4球団による抽せんの末、日本ハムに1巡目で指名された。その後のプロ野球での活躍は言うまでもないだろう。日本ハム時代には打点王を3回獲得。WBC日本代表でも中軸を担った。人気球団の巨人でも存在感を見せた。そんな中田選手でも3球団目のドラゴンズでのプレーに身が引き締まる思いだという。
中田翔選手
ここまで注目してもらえるのは久々のことなので、ありがたい気持ちが真っ先に来ます。もちろんプレッシャーはあります。1年間けがをせず、試合に出続けることをしっかりやっていきたいですね。
8年ぶり首位のチームを5試合連続打点で引っ張る
ドラゴンズは開幕ダッシュに成功した。セ・リーグ5球団との戦いを一巡した段階で、8年ぶりの単独首位に立っている。チーム防御率は12球団トップと評判通りの数字を残している一方で、チームの打撃成績は決してよくはない。それでも「ここぞ」という場面でタイムリーが出ている。その打線を引っ張っているのが中田選手だ。4月6日の広島戦から4月13日の阪神戦まで5試合連続打点をマークして4年ぶりに6連勝を達成したチームの原動力になった。
中田選手は連勝中のチームの戦いについて手応えを口にする。
中田翔選手
競った試合をものにするために個人個人がやるべきことができていると思う。だからここ最近の試合結果になっている。「守り勝つ野球」をするために守る時は守る、攻める時は攻めるということをしないといけない。ここまでできている競り勝つ試合を今後もっとしていきたい。
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