■2024.04.07 週刊ベースボールONLINE
【#高校野球リポート】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) April 7, 2024
NPBスカウトも将来性を高く評価 ナイジェリア人の父を持つ横浜隼人の右腕・沼井伶穏
「高卒で挑みたい。野球を始めたときからの夢。そのためには、チームを勝たせないといけない」#沼井伶穏 #横浜隼人 #高校野球https://t.co/OVU5kDi2fL
■2024.04.07 週刊ベースボールONLINE
【高校野球】NPBスカウトも将来性を高く評価 ナイジェリア人の父を持つ横浜隼人の右腕・沼井伶穏
冬に取り組んだのは、球速アップと制球アップ。双方を追求するのは難しいが、瞬発系のトレーニング、ブルペンでのフォーム固めを繰り返してきた。対外試合が解禁した今年3月の練習試合で、4キロアップの最速149キロを計測。水谷監督は「変化球も腕が振れるようになった。試合でもバタバタしない。どっしりしている」と、信頼の証しとして今春、エース番号を与えたのである。
ネット裏で視察した中日・音重鎮チーフスカウトは、計測したスピードガンで「142キロ」だった上でこう話した。
「今日は先発なので、長いイニングを想定してか、スピードを抑えていたと思います。いつもはアベレージで140キロ台中盤の球質の良いボールを投げている、と。まだ4月ですので、夏に向けて出力も上がってくるでしょう。走る姿も良く、能力的に高い。楽しみな存在です」。将来性を高く評価している。
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中日・音重鎮チーフスカウトが明言!? Q.今年のドラフト1位はクジになりますか?「はい」
中日・音重鎮チーフスカウトから今秋ドラフト候補50人の評価を聞いたというCBC・若狭敬一アナ、VTRでは紹介されなかったものの名前が挙がっていた選手が…?
こちらも熱視線です。