■2024.04.06 中日スポーツ
[ドラニュース]中日・柳裕也、背番号『17』から見えた覚悟…続くエース級との対戦「その中で勝っていくのが使命」【番記者メモ】#ドラゴンズhttps://t.co/V1zNBCKYCe
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〔ちょい見せトーチュウ4/6〕最終面
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柳 粘って今季初勝利!! 7イニングを5安打無失点
腹部に打球直撃も併殺 のち笑顔で乗り切る#中日ドラゴンズ #柳裕也
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■2024.04.06 中日スポーツ
中日・柳裕也、背番号『17』から見えた覚悟…続くエース級との対戦「その中で勝っていくのが使命」【番記者メモ】
「開幕、たぶん俺だよね。どうなんだろう…」。3月上旬。6日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム大阪)を数日前に控えた柳がつぶやいた。既に、開幕1週間前の金曜日に登板することが決まっていたからだ。そして続けた。「(6日の登板で)良い投球をしたら、取材で『開幕は僕に任せてくださいぐらいの気持ちで投げました』って言う。4イニング1失点なら…」。予言通り、その日は4イニング1失点。ただ「微妙だった」と宣言はせず。結局、最後までそのコメントを聞くことはなかったが、右腕のまなざしはずっと「3.29」を捉えていた。
その開幕戦は勝ち負けがつかずも、5イニング0/3を79球、2失点(自責1)の粘投でチームの士気を高めた。初回のマウンドに立つ前には一息つくほど緊張していた。プロ8年目で初の大役から1週間後、この日は「1―0」の試合を勝ち切った。
これからも、背番号17が上がるマウンドはエース級との対戦が続く。「今日みたいな試合展開が多くなる。でも、その中で勝っていくのが、そういう場所で投げる使命だと思っています」。開幕投手の看板を背負い、強い覚悟を示していく。
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中日・柳裕也投手「記憶から消します」
中日・立浪和義監督、好投を見せた柳裕也投手について言及する
金曜日を任される投手として見事な好投でした。