■2024.03.15 中日スポーツ
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立浪監督 眠れる大砲候補にハッパ!!
石川昂へ「火が付いてもらわないと困るんです」
目覚めよ 背番号25!!#中日ドラゴンズ #石川昂弥 #立浪和義
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■2024.03.15 中日スポーツ
【中日】眠れる主砲候補・石川昂弥に立浪監督ハッパ!感じられない変化に特別措置なし「やっぱり打たないと」
立浪監督は石川昂へじれったさを抱えていた。オープン戦20打数1安打。13日まで敵地・西武2連戦限定の予定でファームから呼んだ高橋周が2戦で5打数3安打。背番号3による走攻守のハッスルが22歳の尻に火を付けるか。
「(火が)付かないんです。付いてもらわないと困るんですけれど…」。高橋周による着火剤には十分なパフォーマンス。しかし、指揮官の目には石川昂の変化は感じ取れない。西武戦2試合で8打数無安打に終わった。
「オープン戦でまだ1本しか打っていない。3―1とか打者有利のカウントで、真っすぐを仕留めにいって、全部打ち損じている。その辺がしっかり捉えられるようになってこないと。中田や中島、大島とは違う。調整する選手じゃない。もっと、どんどん。結果だけでは内容もあるけれど。そういったことを含めて見極めていかないといけないです」
誰かが漏れる。オープン戦残り8試合を控えた本拠地での全体練習に参加した野手は、全21選手。内訳は捕手3、内野手11、外野手7。昨季、開幕1軍の野手は18選手(捕手3、内野手7、外野手8)。立浪監督は「内野はあと数人は、開幕に入れるかどうか。見ていかないといけないです」と話した。
石川昂にとっては打てば、定位置を手に入れられる。そうでない場合、首脳陣は高橋周やカリステ起用へかじを切る。立浪監督は「昨年まで使いましたけれど、やっぱり打たないと。試合に出られない」と話している。指揮官にとって3年契約最終年。勝つ確率の高いメンバーで試合に臨む。
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中日・立浪和義監督、開幕サードは“状態の良い選手”を起用へ「石川昂弥もやっぱり状態を上げていかないと。昨年までは使ってきたけど…」
中日・立浪和義監督「去年は、もう石川昂弥を使うということがメインのやり方ではあったんだけれども…」
残りのオープン戦で見極めです。