中日・松山晋也、侍ジャパンで“中日ドラゴンズ永久欠番”を背負う

■2024.02.14 中日スポーツ

【侍ジャパン】松山晋也は中日では永久欠番『15』を背負って初の代表入り「本当に光栄」昨年途中に支配下になった2年目右腕


　野球日本代表「侍ジャパン」に選出された中日の松山晋也投手（23）が沖縄県内で取材に応じた。アマチュア時代から含め、初の日本代表選出に「本当に光栄ですし、うれしいのひと言。身の引き締まるところという感じです」と喜びを語った。

　4日のキャンプ視察で井端監督が「一年間投げる体力が備わっている」と評価された右腕。「やるからにはいい結果を出せるように。しっかりとしたパフォーマンスを出せるように準備していきます」と意気込んだ。

　また、松山の背番号はチームで背負っている90ではなく15。中日で15は西沢道夫氏が背負った永久欠番で、90は今回発表された首脳陣や選手にはいない中、中日では背負うことがない番号で戦うことになる。

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中日・松山晋也、侍ジャパンに選出されて、めちゃくちゃ嬉しそうな表情を見せる

侍ジャパン選出の中日・松山晋也「日の丸の責任を感じる必要はないと思っている。自分のやるべきことをやる。日の丸もドラゴンズもユニホームは変わらないと思うので、素材も（笑）」

ドラゴンズでは背負えない番号となっています。

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