■2024.01.31 中日スポーツ
［ドラニュース］中日・仲地礼亜、開幕ローテ入りへ覚悟の脱2軍『読谷』宣言！「直球で押す」をテーマに1軍『北谷』完走目指す#ドラゴンズhttps://t.co/IzyPNBuDAo
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■2024.01.31 中日スポーツ
中日・仲地礼亜、開幕ローテ入りへ覚悟の脱2軍『読谷』宣言！「直球で押す」をテーマに1軍『北谷』完走目指す
キャンプのテーマは「直球で押す」。自身のなかで今季の挑戦と位置づけているのがフォーム改造だ。これまでは投げ込む際に、グラブを持つ左手をそのまま前に出していたが、新フォームは左手を横に出してから投じている。目視ではわずかな差であるものの、「僕のなかでは（左手を）三塁ベースよりも後ろに出してから投げている感覚」という。「真っすぐを上からたたける感覚、球速以上のものを出せる感覚があります」と手応えをつかみつつある。
昨季のシーズン中からキャッチボールでは試していたフォームだったが、試合では試すことはなかった。「今までは変えるのが怖いというのがありました。一つの挑戦ですね」。勇気を踏み出したのは、2年目にかける思いはもちろん、直球の重要性を痛感したから。ルーキーイヤーの昨季は、武器であるスライダーをはじめとした多彩な変化球をうまくコントロールできない時期もあった。「変化球がうまくいかないときに真っすぐの強さが必要になる。まずはフォームを固めて、変化球も投げていければいいなと思います」と変化を恐れることはない。
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中日・柳裕也「礼亜、どうだ？プロ野球きついか？沖縄に帰りたいか？」 仲地礼亜「ん～…、沖縄に帰りたいというか、海入りたいさぁ～↑（沖縄弁）」 柳裕也「（こいつバカなのかな…？）」
中日・柳裕也、仲地礼亜の意外な一面を見る「結構、意外だったのが…」
新フォームに挑戦し、直球のパワーアップを目指します。
