■2024.01.21 東海ラジオ
『Live Dragons！』
…
源石アナ：
2軍監督に就任した井上一樹さんです。
「自称コミュニケーションモンスター」です、この人は。
こんなことを話していました。
15日のスタッフ会議に出席した時に会って話をしたんですけど、
井上2軍監督：
「頑張ったから上に行けるぞ」というモチベーションを、
2軍の選手達にも持たせたい。
去年はドラゴンズは最下位だったけど、
最下位のチームだったからこそ全選手にチャンスがあるぞと。
指導方法については楽しいばっかりじゃダメなので、
コンプライアンスを守りながら、どれくらいギリギリを攻めるか。
そのためには相手の受け止め方というのが重要で、
愛情を持って接した選手に厳しい言葉をかけたら、
それは相手に伝わるけど、
愛情をかけていないと言葉がトゲになっちゃうわけじゃないですか。
そこの出し入れを上手くするために、
日頃からのコミュニケーションが大事なんだ。
ということを語っていましたね。
井上2軍監督は、去年、日本一になったタイガースにその前の年まで、
打撃コーチ、ヘッドコーチでいましたから、
強いチームのこともよく知っているわけですよ。
ドラゴンズと似ている点を挙げるならば、
球場の大きさというのを挙げていました。
井上2軍監督：
広い球場でどういう野球をするのか考える。
塁上にどれだけランナーを置いて返すことができるか。
立浪監督筆頭に、首脳陣の考え方に合った選手を、
どれだけ1軍に送り込むことができるかということを目指す。
そのためには、やっぱり選手のことを把握しておかなきゃいけない。
コミュニケーションを取らなきゃいけない。
これは首脳陣、指導者かららの見方ですけど、
選手から見た場合にも誰とでもコミュニケーションを取れるような、
自分の能力もそうですし、
環境を周りが作る。
で、自分からも切り開いていく。
という。
『Live Dragons！』
今日は平松ひとりでお届け！
— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) January 17, 2024
✔︎キャンプスケジュール
選手の振り分けは？
✔新人合同自主トレって？
メッセージテーマは
『 私と野球 』⚾️
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源石アナ：
2軍監督に就任した井上一樹さんです。
「自称コミュニケーションモンスター」です、この人は。
こんなことを話していました。
15日のスタッフ会議に出席した時に会って話をしたんですけど、
井上2軍監督：
「頑張ったから上に行けるぞ」というモチベーションを、
2軍の選手達にも持たせたい。
去年はドラゴンズは最下位だったけど、
最下位のチームだったからこそ全選手にチャンスがあるぞと。
指導方法については楽しいばっかりじゃダメなので、
コンプライアンスを守りながら、どれくらいギリギリを攻めるか。
そのためには相手の受け止め方というのが重要で、
愛情を持って接した選手に厳しい言葉をかけたら、
それは相手に伝わるけど、
愛情をかけていないと言葉がトゲになっちゃうわけじゃないですか。
そこの出し入れを上手くするために、
日頃からのコミュニケーションが大事なんだ。
ということを語っていましたね。
井上2軍監督は、去年、日本一になったタイガースにその前の年まで、
打撃コーチ、ヘッドコーチでいましたから、
強いチームのこともよく知っているわけですよ。
ドラゴンズと似ている点を挙げるならば、
球場の大きさというのを挙げていました。
井上2軍監督：
広い球場でどういう野球をするのか考える。
塁上にどれだけランナーを置いて返すことができるか。
立浪監督筆頭に、首脳陣の考え方に合った選手を、
どれだけ1軍に送り込むことができるかということを目指す。
そのためには、やっぱり選手のことを把握しておかなきゃいけない。
コミュニケーションを取らなきゃいけない。
これは首脳陣、指導者かららの見方ですけど、
選手から見た場合にも誰とでもコミュニケーションを取れるような、
自分の能力もそうですし、
環境を周りが作る。
で、自分からも切り開いていく。
という。
中日・井上一樹2軍監督「言葉が悪いかもしれないけども、実力で出ていたという感覚をもし龍空が…」
中日・井上一樹2軍監督、阪神ヘッドコーチ＆野球評論家として感じていたこと「外からドラゴンズを見ていて…」
コミュニケーションを積極的に取っていく方針です。
