■2024.01.12 Number Web
落合博満の中日“じつは今より打てないチーム”で優勝…立浪和義に森繁和が語る「あの“米騒動”への本音」「キーマンは中田翔か龍空か」(柳川悠二)#プロ野球 #NPB #dragons #中日ドラゴンズ #立浪和義 #落合博満 #PL学園 #NumberWeb https://t.co/DO3KlRy2vh
— Number編集部 (@numberweb) January 12, 2024
■2024.01.12 Number Web
落合博満の中日“じつは今より打てないチーム”で優勝…立浪和義に森繁和が語る「あの“米騒動”への本音」「キーマンは中田翔か龍空か」
「優勝争いで選手は成長する」
森に最後、来季の順位予想をしてもらった。
「それはもうAクラスになって欲しい。最低でも3位。ただ3位に入るだけでなく、優勝争いをした上でクライマックスシリーズに進出してもらいたい。最下位よりも、優勝争いをする中で投げる方が投手は成長するもんなんだ。ただ、やはり得点力が心配です。1点を確実に積み上げていけば必ず勝機が生まれるし、阪神と横浜に大負けしているだけで、そこをイーブンの戦績に持って行くだけで上位は見えてくる。悲観することはないよ」
森が監督時代に重宝した京田陽太は2022年オフに横浜DeNAにトレードされ、ドラフト1位で獲得した鈴木博志は2023年オフに現役ドラフトでオリックスへ移籍した。彼らに対し、森の中に親心に近い感情があって当然だ。
それでも恨み節どころか、安易に立浪の施策を否定せず、温かいエールを贈るのは、監督経験者として誰より立浪の苦悩が理解できるからだろう。
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上位浮上へ期待しました。