■2024.01.09 スポニチアネックス
岩瀬仁紀氏 一番出て行くのが嫌だった試合を即答「打たれたら僕の野球人生あそこで終わっていた…」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/C7ALyFJ2kL
— スポニチ野球記者’24 (@SponichiYakyu) January 9, 2024
■2024.01.09 スポニチアネックス
岩瀬仁紀氏 一番出て行くのが嫌だった試合を即答「打たれたら僕の野球人生あそこで終わっていた…」
NPB歴代最多407セーブを誇る元中日・岩瀬仁紀氏(49)がYouTube「名球会チャンネル」に出演。「一番出て行くのが嫌だった試合」に迷うことなく2007年日本シリーズ第5戦を挙げた。
進行役の山本昌氏から「今まで一番出て行くのが嫌だったのっつて、やっぱりアレ?」と質問された。
岩瀬氏は「そりゃそうですよ!パーフェクトの後に投げたくないですよ」と即答した。
2007年の日本シリーズ第5戦・日本ハム戦の8回まで先発の山井大介が完全試合を続けていた。
ところが右手の豆が潰れたことで、山井の意思を確認した上で落合博満氏は投手交代を決断した。
「一応準備はしていた」という岩瀬氏は見事に3人で抑え、日本シリーズ史上初の継投による完全試合が成立した。
ところが試合後は「山井の偉業を消した」と的外れの批判で大混乱。岩瀬氏は「しかも抑えたにもかかわらず(メディアに)叩かれた。打たれたら僕の野球人生終わっていたくらいの感覚」と冷や汗で振り返った。
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レジェンド・岩瀬仁紀さんは6度の日本シリーズで計20試合を無失点のまま現役を終える → 実は“凡人とは真逆の発想”だった
レジェンド・岩瀬仁紀さんが2005年当時のプロ野球記録、シーズン最多46セーブを達成した試合後も落合博満監督からの声かけは無し → しかし、試合後の取材で…
やはりあの試合のようです。