■2023.12.29 スポーツナビ
谷繁元信×ダルビッシュ有の対談が実現!
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) December 29, 2023
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■2023.12.29 スポーツナビ
谷繁元信×ダルビッシュ有の対談が実現! 「ランニング不要論」の真意からWBCまで
約20年越しの告白に谷繁氏が爆笑
第2回は谷繁氏とダルビッシュが対峙した、2006〜07年の日本シリーズがテーマ。06年はダルビッシュがエースを張る日本ハム、07年は谷繁氏が不動の正捕手を担う中日が日本一に輝いた。
まずは、2006年の対戦で谷繁氏がダルビッシュから放った安打について。
谷繁「ナゴヤドームでセンター前に打ったんですけど、めっちゃ嬉しくて。ダルから打ったぜ〜! みたいな(笑)」
ダル「本当ですか?(笑)」
谷繁「今でもよく、対戦した投手の中で一番は誰ですか? と聞かれるけど、ダルビッシュってずっと言ってるから。あの時さ、俺のことちょっと舐めてたでしょ?」
ダル「いやいやいや! 話すと長くなるんですけど、ナゴヤドームだと自分にも打席機会があるじゃないですか。その時の自分は礼儀がなっていないと、上の方からは思われていて。みんなからすると、試合以上に打席で谷繁さんにちゃんと挨拶できるのかって、心配している人がいっぱいいて……」
約20年越しの告白に谷繁氏は爆笑。ダルビッシュは「挨拶の練習するぞ、とビジターのスイングルームでさせられました。日本の文化だとやはり挨拶は大事」と振り返る。
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ダルビッシュ有投手「(中日・高橋宏斗の)お母様と僕、LINE交換したんですよ」 その理由は…
ダルビッシュ有投手「高橋宏斗もドジャースだったらもう泣くどころじゃないですね。僕はたぶん吐きますね」
当時の裏話を明かしました。