■2023.12.29 スポーツナビ
谷繁元信×ダルビッシュ有の対談が実現!
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) December 29, 2023
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■2023.12.29 スポーツナビ
谷繁元信×ダルビッシュ有の対談が実現! 「ランニング不要論」の真意からWBCまで
第1回は若きダルビッシュが飛躍した理由に加え、かつてダルビッシュが発信したとされる「ランニング不要論」について。
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米国でのトレーニングについても聞きつつ、ここで谷繁氏が「ちょっと聞きたいんだけど」と話題を切り出す。
谷繁「あまりランニングが必要ないんじゃないか、とメディアを通じて言っていたけど、その真意は?」
ダル「調子が悪いからポール間を1〜2時間走っておけ! みたいな昔の高校野球でありがちな長時間走るトレーニングは、コンディショニングや野球の特性を見た時に、マイナスになる部分が大きい。そういうのは排除すべき」
ダルビッシュは続けて、「(古巣の)ファイターズがやっているようなメニュー、例えばポール間走10本とか、ポールからセンターに10本走るとか、段階立てて距離を変えていく。目的があるランニング、コンディショニングはもちろん大事だと思います」と語る。
谷繁氏はこれを受けて「ダルが言ったからそこまで走らなくてもいいと、そういう風潮になる、履き違える可能性もある。でも、俺はランニングは大事だと思っているから、自分のイメージ通りに走れなくなったら終わり」と力説。ダルビッシュも愛息の高校のメニューが距離の短い塁間走しかない件を引き合いに出しつつ、「走ることは脳にも良い」「たまには長距離・中距離走るのも必要」と同調した。
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ダルビッシュ有投手「(中日・高橋宏斗の)お母様と僕、LINE交換したんですよ」 その理由は…
ダルビッシュ有投手「高橋宏斗もドジャースだったらもう泣くどころじゃないですね。僕はたぶん吐きますね」
谷繁元信さんが質問をぶつけました。