中日・小笠原慎之介投手が目指していた“163”

■2023.12.19 スポーツ報知

【中日】小笠原慎之介、1週間前の“1・5回目交渉”経て9300万円でサイン　球団全選手が契約更改


　今季は7勝12敗、防御率3・59と黒星が先行したが、投球回数はチームトップでキャリアハイの160回2／3。「あと少しで163イニングだった」と悔しがった。そのココロは「日本の規定は143。むこうは163。少しずつ段階を踏んで（最終的には）200イニングというイメージを持っていた」という憧れの米大リーグの規定投球回。「ジコマンです」と言いながら、投球回にはこだわりを持ち続けていることを明かした。

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中日・小笠原慎之介投手が契約更改後に動画を公開「なんで僕が（1回目の交渉で）保留したかというのは…」

中日・小笠原慎之介「球団代表と1対1で話す機会を設けてもらって。とにかく来年勝ちたいという気持ちを代表も強く思っていたので、そこは僕も一緒だったので」

数字でもメジャーを意識です。

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