中日・石橋康太「侍ジャパンで今まで自分が思ってもいなかった考えに触れることができた」 → 「それって何ですか？」と聞いてみると…

■2023.11.20 東海ラジオ

『Live Dragons！』

【ドラゴンズ秋季キャンプ】

秋季キャンプ打ち上げ。

17:15からの『Live Dragons!』では立浪監督、柳選手、石川昂弥選手の声をお届けします。#ライドラ#ガッツナイター#中日ドラゴンズ#dragons#TOKAIRADIO pic.twitter.com/d3VqIDwRvw

— 「Live Dragons！」TOKAI RADIO (@LiveDragons929) November 20, 2023

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『中日ドラゴンズ秋季キャンプレポート』

源石アナ：
石橋選手に話を聞くことができたんですが、

もう終始、爽やかな笑顔で、

　石橋：
　短い間だったんですが色々な経験ができました。

　刺激や勉強になりました。

　トップクラスの選手達と同じチームでプレーできて、

　初めての国際試合ということもあって、

　とにかく良い経験になった。

　そして一緒に行ったドラゴンズの清水投手と色々なことを試すことができた。

　今回の優勝という良い結果を来シーズンに繋げたい。

　あと様々なチームの年齢の近い選手と触れ合うことによって、

　考え方の違いとか、

　今まで自分が思ってもいなかった考えに触れることができた。

と。

「それって何ですか？」と聞いてみたら、

　石橋：
　割り切り方というか、

　真面目に「こうでなきゃいけない」と思っていたことが、

　「いや、そこまで気にしなくていいんだよ」という考え方もあるよ、ということが分かった。

　つまりメンタル的なものの見方を角度を変えて見ることができた。

という話でした。

　石橋：
　侍のメンバーにはカープの坂倉さんとか、

　ライオンズの古賀さんというレギュラーを張る自分と年の近い選手とも話をすることができたんですが、

　「やっぱり100試合以上出ている選手達なんだな」という実感と共に、

　彼らを超えていける、彼ら以上の高みを目指していきたい。

　そのために、今後のオフ、

　台湾・ウインターリーグなどを通じて取り組んでいく。

ということでした。