■2023.11.24 DELTAGRAPHS(@Deltagraphs)さん / Twitter
【捕手部門】データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”|1.02
2020年に本企画トップとなった木下ですが、今回の企画では5位。アナリスト宮下の評価では4位に落ち着いています。726.1イニングを守り、平均的な捕手に比べ3.9点失点を減らしたという評価です。どの分野にも欠点はなく平均以上の数字をマークしています。しかしフレーミングについてはプラスではあるものの、かつてほどの違いを作れなくなっているようです。
コース別に注目したいのは低めです。例年低めの捕球で違いを生んでいる木下ですが、今季については特別低めに強い傾向は見られませんでした。むしろ青いコースも多く、ストライクを取りきれていない様子もうかがえます。このあたりが例年ほど数字が伸びなかった要因となりました。
【捕手部門】データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”|1.02 https://t.co/JIUnt0l7B0
— DELTAGRAPHS (@Deltagraphs) November 24, 2023
坂本誠志郎(阪神)が受賞した捕手部門。どういったコースでストライクを増減させているのか、対象全捕手のフレーミングデータを公開しています! pic.twitter.com/qJBYZdamN0
【捕手部門】データで選ぶ守備のベストナイン “DELTA FIELDING AWARDS 2023”|1.02
2020年に本企画トップとなった木下ですが、今回の企画では5位。アナリスト宮下の評価では4位に落ち着いています。726.1イニングを守り、平均的な捕手に比べ3.9点失点を減らしたという評価です。どの分野にも欠点はなく平均以上の数字をマークしています。しかしフレーミングについてはプラスではあるものの、かつてほどの違いを作れなくなっているようです。
コース別に注目したいのは低めです。例年低めの捕球で違いを生んでいる木下ですが、今季については特別低めに強い傾向は見られませんでした。むしろ青いコースも多く、ストライクを取りきれていない様子もうかがえます。このあたりが例年ほど数字が伸びなかった要因となりました。
「木下拓哉の良さが消えていく可能性がある」 中日・木下拓哉捕手の前には初球から積極的に打ちにいく打者を置かないほうがいい!? 鈴木義広スコアラーが説明する
中日・高橋宏斗投手、木下拓哉捕手を指導へ(?)
木下拓哉捕手は全項目でプラスとなっているようです。