■2023.11.21 中日スポーツ
[ドラニュース]【中日】小笠原慎之介、18泊19日の『缶詰キャンプ』だった ナゴヤ球場徒歩圏内に宿泊、朝7時に球場へ「いい時間過ごせた」#ドラゴンズhttps://t.co/toO7KoM3Vj
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■2023.11.21 中日スポーツ
【中日】小笠原慎之介、18泊19日の『缶詰キャンプ』だった ナゴヤ球場徒歩圏内に宿泊、朝7時に球場へ「いい時間過ごせた」
徒歩で球場と宿泊先を往復する小笠原の18泊キャンプが終わった。退寮後、名古屋市内の自宅とは別に宿泊先を設けるのは初めてだった。
「練習だけに集中するために(ホテルへ)泊まっていました。いい時間を過ごせたと思います」
日の出前に起きる日々を続けた。部屋の電気をつけて、持ち込んだ料理器具を使いはじめる。フライパンを火にかけて、ステーキを焼く。次はスクランブルエッグにも取りかかる。スムージーもつくって栄養を整えた。
午前7時にはナゴヤ球場に到着。体をほぐし、ウエートトレーニングに取りかかる。全体練習に出て、個別練習する。歩いてホテルへ戻った後には自作のステーキとスクランブルエッグをほおばる。持ち込んだ炊飯器で炊きたてのご飯にもありついた。単調な日々の積み重ねが、大きな報いとなって返ってくることは分かっている。それがプロ8年間の知恵。毎日、同じような一日だった。
「1年前は沖縄キャンプでした。そのときと同じように、練習に没頭できました」。ホテル代は「言葉にするような額じゃないですよ」。自宅へ戻ったのは忘れ物や郵便物を取りにいくため。今後はしばらく名古屋市内を拠点に体を動かし、計画している愛知県外の施設でメニューを消化していくという。
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中日・小笠原慎之介投手が「チームに影響を及ぼすような“嫌な選手”なので、できれば対戦したくない(笑)」と語るのが…?
中日・小笠原慎之介投手「最終日」
ホテル生活して、沖縄キャンプのような体制にしていたようです。