■2023.11.16 スポーツ報知
#中田翔 が電撃退団 2年の契約残してオプトアウト行使 中日が獲得へ調査 立浪監督もラブコール https://t.co/xwtSIt4dwD #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) November 15, 2023
11月16日 #スポーツ報知#巨人 は #中田翔 選手との複数年契約を合意の上で解除し、自由契約とすると発表した。
— スポーツ報知東京販売局 (@hochi_hanbai) November 16, 2023
中田本人から申し入れがあり、意向を尊重した。#秋広優人 は師匠・中田翔の退団に「寂しいですね」と素直な思いを吐露😭#G党#ジャイアンツ #立浪監督ラブコール#電撃退団 pic.twitter.com/6Q4dMklmbJ
■2023.11.16 スポーツ報知
【巨人】中田翔が電撃退団 2年の契約残してオプトアウト行使 中日が獲得へ調査 立浪監督もラブコール
昨オフに巨人と3年契約を結んだ際、選手側が途中で契約破棄できるオプトアウト条項がついていた。16年目の今季は92試合で打率2割5分5厘、15本塁打、37打点。阿部慎之助監督(44)は来季、一塁・岡本和、三塁・坂本、遊撃・門脇を基本布陣とする構想を掲げており、中田翔が希望する常時スタメンは確約できない状況となっていた。そのため今オフ、出場機会を求めて保有する海外FA権を行使して国内移籍を目指すのか注目されていた。
だが推定年俸3億円で、FA移籍の場合は人的補償が必要なBランクとみられることなどを総合的に判断し、FA権は行使せず。代わりに、FA申請期限となる14日の午後、中田翔の代理人がオプトアウトによる自由契約を申し入れた。当日は結論が出ず、球団はスタメン出場を求める本人の思いをくみ、他球団にトレード移籍する道も模索していたが、最後は本人の意向を受け入れた。
退団決定を受け、中日が獲得に乗り出すことになった。2013年WBCではコーチと選手という間柄だった立浪監督がナゴヤ球場で対応。「勝負強さは身につくものじゃない。実際100打点以上を何回も(5回)記録している。本塁打が打てる選手も必要かもしれないが、打点を挙げてくれる選手も魅力ありますよね」とラブコールを送った。また、加藤球団代表も「他の選手も含めて調査していることに変わりはない」と前向きに獲得調査を進めていることを明言。正式に自由契約選手として公示されたタイミングで即アタックする見込みとなった。
21年8月に日本ハムから無償トレードで加入してから約2年半、中田翔が巨人のユニホームを脱ぐ。今後、DHのあるパ・リーグ球団が獲得に動く可能性もあるが、セのライバル球団に移籍し、来季、阿部巨人の前に立ちはだかる可能性が高そうだ。
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中日・立浪和義監督、巨人退団の中田翔へラブコール!!!
福留孝介さん、中日ドラゴンズの中田翔獲得調査について言及する
スポーツ報知はドラゴンズが濃厚と見ているようですねぇ。